映画『タイタニック』ネタバレ結末あらすじ|ラストまでをわかりやすく紹介 | 映画の解説考察ブログ

映画『タイタニック』ネタバレ結末あらすじ|ラストまでをわかりやすく紹介

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タイタニック 海外映画
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映画『タイタニック』のストーリー全容から、ジャックとローズの運命的な恋、そして悲劇的な結末までを解説します。
「ラストはどうなるの?」「最後はどんな終わり方だっけ?」と気になっている方に向けて、最初から最後までの一連の流れを分かりやすくまとめました。

制作年:1997年
本編時間:189分
制作国:アメリカ
監督・脚本:ジェームズ・キャメロン
主題歌:「My Heart Will Go On」歌/セリーヌ・ディオン
受賞:第70回アカデミー賞11部門(最多受賞)

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キャスト紹介

ローズ・カルバートケイト・ウィンスレット
101歳のローズ…グロリア・スチュアート
1912年に沈没した豪華客船タイタニック号から助かった数少ない生存者。
トレジャーハンターのラベットに当時の体験談を語る。

ジャック・ドーソンレオナルド・ディカプリオ
アメリカン・ドリームを夢見てタイタニック号に乗った青年。
船で出会ったローズに一目ぼれする。

ブロック・ラベット(沈没船の宝さがしのプロ)…ビル・パクストン
ボーディーン(ラベットの仕事仲間)…ルイス・アバナシー
リジー・カルバート(ローズの孫娘)…スージー・エイミス
キャルドン・ホックリー(ローズの婚約者)…ビリー・ゼイン
スパイサー・ラブジョイ(ホックリーの用心棒)…デヴィッド・ワーナー
ルース・デヴィッド・ブーケター(ローズの母)…フランシス・フィッシャー
モリー・ブラウン(富裕層の乗客)…キャシー・ベイツ
スミス船長…バーナード・ヒル
トーマス・アンドリュー(船の設計士)…ヴィクター・ガーヴァー
ブルース・イズメイ(タイタニック号の発案者)…ジョナサン・ハイド
ファブリツィオ(ジャックの友人)…ダニー・ヌッチ
トミー・ライアン(一般乗客)…ジェイソン・バリー
一般乗客…ジャニット・ゴールドスタイン
マードック(一等航海士)…ユアン・スチュアート
二等航海士…ジョナサン・フィリップス
五等航海士…ヨアン・グリフィズ ほか

あらすじ紹介

あらすじ①:

1996年、沈没船専門トレジャーハンターのブロック・ラベット(ビル・パクストン)は、1912年に大西洋で沈没した客船タイタニック号から金庫などを引き揚げました。

ブロックのお目当てである幻のブルーダイヤモンド『碧洋のハート』は見つからなかったものの、金庫に入っていた裸婦のスケッチに描かれていたネックレスが、その宝石と酷似していました。

数日後、裸婦の絵のモデルだという老婆ローズ・カルバートから連絡があり、ラベットは彼女を探索船に招待します。
ローズがタイタニック号の数少ない生存者であると確信したラベットたちは、当時の貴重な話を聞きます。

1912年4月12日、当時17歳だったローズ(ケイト・ウィンスレット)は、母親ルースフランシス・フィッシャー)と婚約者のキャルドン・ホックリー(ビリー・ゼイン)と一緒にイギリスのサウサンプトン港からニューヨーク行きのタイタニック号に乗りました。

ローズはホックリーとの結婚を母親に勝手に決められ、タイタニック号に乗ったのは嫁ぎ先に行くためなので、奴隷船にでも乗せられたような気分でした。

一方、アメリカでの成功を夢見る絵描きの青年ジャック・ドーソン(レオナルド・ディカプリオ)は、港でタイタニック号のチケットを賭けで手に入れ、友人のファブリツィオと一緒に船に乗りました。

その日の夜、ローズは絶望して投身自殺しようとしたとき、異変に気付いたジャックに助けられて2人は出会います。

自殺騒動を知ったホックリーはローズの機嫌を取るために、NYでの婚約お披露目会で渡すつもりだった56カラットのブルーダイヤモンドを、前倒しでローズにプレゼントしました。
これがラベットの探している『碧洋のハート』です。

ローズはブルーダイヤモンドの美しさに感心しますが、だからと言ってホックリーを好きにはなれませんでした。

あらすじ②:

タイタニック

© 1997 Twentieth Century Fox Film Corporation and Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.

翌日、ローズはジャックにお礼を言って話をすると、2人は身分の差に戸惑いつつもやがて打ち解けます。

ジャックは貴族の夕食会に誘われ、心優しい貴族のモリー・ブラウン夫人(キャシー・ベイツ)からタキシードを借りて出席します。

ジャックは貴族のマナーや作法は見よう見まねで乗り切り、ジャックを警戒するルースからの嫌味な質問にも立派に答えて周囲を感心させました。

夕食会が終わると、ジャックはローズを一般客のパーティーに連れていき楽しく過ごしましたが、翌朝ローズは「ジャックとはもう関わるな」とルースに釘を刺されました。

この時の口論で、ローズは亡き父の借金のために金銭目的で嫁がされていたことが判明します。

一方その頃、船長のスミス(バーナード・ヒル)は船の進路に氷山があると報告を受けますが、タイタニック号考案者のイズメイ(ジョナサン・ハイド)の希望と、スミスの航海術への自信から、ルート変更せず進むことに決めます。
しかし、この選択が後の大惨事に繋がります。

その日の昼、ローズはジャックからの愛の告白を一度は断りますが、夕方には考え直して自分からジャックに愛を告げました。

その後、ローズはジャックを自分の客室に連れ込み、裸にブルーダイヤモンドだけを身に着けてジャックに絵を描いてもらいます。
その絵と宝石をホックリーの金庫に入れてから、2人は逃亡して一等客用の荷物置き場で初めて肉体関係を持ちました。

展望デッキに戻った2人が駆け落ちを決意した時、見張りの船員が前方の大きな氷山を発見します。
航海士らが必死で船を旋回させますが、船の側面が氷山に接触していくつもの穴があきました。

すぐにボイラー室に海水が流れ込み、タイタニック号は大西洋のど真ん中で緊急停止します。




あらすじ③:

設計士のアンドリューが状況を確認した結果、タイタニック号は1〜2時間以内に沈没すると判明します。

しかし、この船は「絶対に沈まない船」と過信されていたため、見栄えを重視して乗船人数(約2200人)の半分ほどの救命ボートしか積んでいませんでした。

その頃、ローズとジャックは一旦離れ、ローズはルースとホックリーに別れを告げに行きますが、ジャックはホックリーの用心棒に捕まり、手錠で柱に繋がれて閉じ込められてしまいます。

やがて乗客たちに船の沈没が知らされ、救命胴衣が配られて避難が始まります。
ローズはルースと一緒に救命ボートに乗るように言われますが、無視してジャックを探しに走ります。

ローズは海水が流れ込む部屋でジャックを見つけ、斧で手錠を壊して展望デッキへ上がりました。

デッキは大混乱で、乗客や船員の中には自ら船に残って死を選ぶ者も現れました。

ローズは促されるまま一度は女性と子供専用の救命ボートに乗りますが、ジャックと離れたくないあまりに飛び降りて船に戻ってしまいました。

嫉妬に狂ったホックリーはジャックに銃を乱射しますが、弾は全て外れます。
その後、冷静になり周囲を見渡すと、もう救命ボートは残り少なくなっていました。
船員の買収にも失敗したホックリーは、親とはぐれた子供の保護者を装って優先的に救命ボートに乗りました。

貴族が多く乗った救命ボートは狭くなるのを嫌がって、定員の半数も乗せずに逃げ出したため、船の4分の1が沈む頃にはボートがなくなり、1500人以上が船に取り残されました。

スミス船長と航海士アンドリューがタイタニック号と運命を共にする決意をする一方で、考案者のイズメイは救命ボートに強引に乗り込み生き延びます。

ジャックとローズは早くからボートを諦めて救助を待つ選択をします。
タイタニック号はやがて完全に沈没しました。

2人は、海に浮いてきた船の残骸である木製の板を手に入れます。
しかし2人共乗ると板は沈んでしまうため、ローズが板に乗り、ジャックは冷たい海に浸かった状態で救助を待ちました。

あらすじ④:結末

安全な場所からタイタニック号の沈没を見届けた救命ボートでは、モリー・ブラウンが「残りの生存者を助けに行こう」と訴えますが、他の乗客や航海士も「人が群がってボートが沈む」と拒絶します。
あとで生存者を助けに引き返したボートは20隻中の1隻だけでした。

戻ってきた1隻の救命ボートは生存者を探しますが、当時、海水温は0度近くになっており、海に浮いて待っていた人々はほとんどが凍死していました。

ローズは救助に気づいて慌ててジャックに声をかけますが、ジャックもすでに凍死していました。

ローズもこのまま一緒に死のうかと考えますが、ジャックと交わした「何があっても老衰で死ぬ」という約束を守るため、胸が張り裂ける思いでジャックと繋いだままだった手を離しました。

ローズは無事に救助され、救命ボートに乗れなかった約1500人の内の、奇跡的に生き残った6人の1人となりました。

大型の救助船が現れたのは明け方でした。
救助船はタイタニック号の目的地だったニューヨークに向かいます。
ローズは救助船の中で自分を探すホックリーを見かけると、そっと隠れてやり過ごし、二度と会うことはありませんでした。

ホックリーはタイタニック号沈没から17年後の1929年に起きた世界恐慌で、全財産を失い自殺したことをローズは新聞で知りました。

救助船の船員に名前を聞かれたローズは、ジャックの姓から「ローズ・ドーソン」と名乗り、その後は別の男性と結婚してそれなりに幸せに生きてきました。

これらの話を年老いたローズから聞き終えたラベットは、宝探しを諦めて撤収します。

タイタニック号の沈没直前、ブルーダイヤモンドはホックリーがコートのポケットに入れていましたが、そのことを忘れてローズにコートを渡していました。
それからブルーダイヤモンドはずっとローズが隠し持っていましたが、ローズはそのことをラベットに打ち明けませんでした。

ローズはその日、タイタニック号が沈んだ辺りの海へ、こっそりブルーダイヤモンドを沈めました。

その日の深夜、ローズは眠るように老衰で亡くなります。
霊魂となったローズは、豪華なタイタニック号の船内でローズを待っていたジャックと再会して感動の抱擁とキスを交わしました。

以上です。最後まで読んでくださりありがとうございました!




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