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あらすじ④:結末
大学卒業後、マイケルは弁護士となり、ガートルードと結婚しました。
2人の出会いから18年が経った1976年。
33歳になったマイケル(レイフ・ファインズ)は離婚を母親に報告するため実家を訪れます。
そこでハンナとの思い出の品々を見つけたことをきっかけに、マイケルは罪滅ぼしとして本の朗読をカセットテープに録音し、刑務所にいるハンナへ匿名で送りました。
53歳になっていたハンナは、テープの声の主がマイケルだとすぐに気付き、何度もテープを聞くうちに読み書きを学び始めます。
4年後、ハンナは初めてお礼の手紙を書き、それからマイケルは定期的に朗読テープを送り、ハンナは手紙で勉強の成果を伝えました。
ハンナは「返事を頂戴」と手紙に書きますが、マイケルはテープは送っても手紙の返事は書けませんでした。
さらに約3年後、仮釈放が決まったハンナの身元引受人になってほしいと刑務所から依頼を受けたマイケルは、悩んだ末に引き受けます。
釈放の1週間前、25年ぶりに再会したハンナは喜びますが、マイケルは事務的な会話に徹しました。
ハンナが交際当時の昔話をすると、マイケルは怒りを覚えてすぐに面会を終わらせました。

(面会時のハンナ 引用:https://www.pinterest.jp)
そして借釈放の日、マイケルは刑務所でハンナが自殺したことを知らされます。
遺書には「紅茶缶に貯めたお金を、火事で生き残った人に渡してほしい」と記されていました。
その後、マイケルは裁判の原告だった女性を訪ね、ハンナは読み書きできなかったこと、非識字者であることを隠したために不当な刑罰を受けていたことを打ち明けます。
女性は紅茶缶だけを受け取り、お金はユダヤ人の識字教育を支援する慈善団体へ寄付してほしいと頼みました。
月日は流れて1995年。52歳になったマイケルは、帰省した大学生の娘ジュリアにハンナとの過去を打ち明けます。
誰にも言えなかったトラウマを打ち明けたことで、マイケルはようやく大切な人達と心を通わせられるようになりました。
以上です!
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