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ゴッティーに絡んだ男性は誰?
ゴッティーがバスケットゴールの前で動画撮影しようとしていた時、突然男性が現れてゴッティーに怒鳴り散らしました。
正体不明ですが、彼は恐らくユリちゃんのファンだったのではないかと思われます。
優里がジェイコブを燃やせなかった理由
村上は田母神を捕まえる企画を提案しますが優里が拒否したため、いったん田母神がくれた着ぐるみ「ジェイコブ」を燃やす企画に変更しました。
しかし、優里はジェイコブが本格的に燃えると慌てたように火を消してしまいました。
優里がジェイコブを燃やせなかったのは、田母神の「俺はお前の立役者だとは思ってないけど、通過点だったんじゃねーの」や、「その時は無意味だと思ったことでも、あとで振り返ると全て意味があった」などを思い出したからだと思われます。
優里が売れたのはチョレカビのトークショーに参加したのがきっかけですが、そもそも優里がトークショーに行こうと思ったのは田母神がアドバイスをくれたからでした。
ユリチャンネルのマスコットキャラクターになっているカラフルなジェイコブがあるのも、田母神がくれた元祖ジェイコブがあってこそです。
それに、通過点を消すということは今の自分を否定していると言えなくもありません。
振り返っているうちに、優里はジェイコブが意味のあるものに思えたのです。
血を流しながら踊ったダンス動画の意味は?
田母神が頭から血を流しながら撮影していたダンスは、優里と田母神が初めて動画撮影した時に踊ったダンスでした。
田母神は「もう見返りは良い 応援してる」という言葉が本心だとダンスで伝えたのです。
このダンスの意味に気付いたのは優里本人だけでした。
ペーパーマリオの正体と目的は?
ペストマスク風のマスクをかぶった謎の男の子は『ペーパーマリオ』という名前で活動していたようです。
元々ペーパーマリオはゴッティーのファンだった(?)と思われますが、サインを断られてから粘着していました。
ペーパーマリオは安易な思い付きでユリチャンとゴッティーの炎上商法を真似しようとしていたようにも見えますが、田母神を殴っていたチンピラにエアガンを撃って結果的に田母神を助けるような気まぐれさもありました。
『気まぐれ』は神様の性質でもあるので、ペーパーマリオは『いたずらの神様』的な存在だったのかもしれませんが、そうじゃないとすれば、ペーパーマリオはYOUTUBEのような動画コンテンツや流行りのゲームを主な遊びにして育った結果生まれた『共感能力の欠如した人間』を象徴していたのかもしれません。
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