「ジョン・ウィック」ネタバレと感想|孤独な男の復讐劇 | 映画鑑賞中。

「ジョン・ウィック」ネタバレと感想|孤独な男の復讐劇

アクション(ハードボイルド系)

元殺し屋のジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)は裏社会から足を洗い、最愛の妻ヘレン(ブリジット・モイナハン)と幸せに暮らしていた。
ある時ヘレンを病で失った上、彼女からのプレゼントだった愛犬をマフィアのボスの息子たちに殺されたジョンは、怒りと憎しみに駆られて復讐を決意する。

監督は本作が初監督となるチャド・スタエルスキー、脚本は映画『マキシマム・ブロウ』(2012)などの脚本をつとめたデレック・コルスタッド。

ジョン・ウィック

原題:John Wick
制作年:2014年
本編時間:101分
制作国:アメリカ
監督:チャド・スタエルスキ、デヴィッド・リーチ
脚本:デレク・コルスタット

キャスト&キャラクター紹介

ジョン・ウィックキアヌ・リーブス
凄腕の元殺し屋。
結婚を機に引退し、妻ハンナが病死した後は愛犬デイジーと静かに暮らししていた。
何事も一度決めたら何が何でもやり通す強い精神力を持っている。

ヴィゴ・タラソフミカエル・ニクヴィスト
ジョンのかつての雇い主だったロシアンマフィアのボス。
目的のためなら手段を選ばない。
ジョンの実力・性格を知っているため、ジョンの復讐を恐れる。

ヨセフ・タラソフアルフィー・アレン
ヴィゴの息子。甘やかされて育ち、父親がマフィアのボスであるのを良いことにやりたい放題しているバカ息子。
常に2、3人のボディガードを連れている。

マーカスウィレム・デフォー
ジョンの親友。彼もまた殺し屋で凄腕のスナイパー。
妻を亡くしたショックから立ち直れていないジョンを優しく見守っている。

オーレリオジョン・レグイザモ
ジョン行きつけの車屋の店主でジョンの友人。
犯罪に使われる車の斡旋や修理なども行っている。

ウィンストンイアン・マクシェーン
コンチネンタル・ホテルの支配人。
普段は穏やかな紳士だが、ホテルのルールを破る者には厳しい制裁を与える。

・その他のキャスト
アヴィ(ヴィゴの右腕、ロシア語がわからない)…ディーン・ウィンタース
ミズ・パーキンズ(女の殺し屋)…エイドリアンヌ・パリッキ
グレゴリ(ヨセフの用心棒)…オマー・バーネア
ヴィクター(ヨセフの用心棒)…トビー・レナード・ムーア
キリル(ヨセフ護衛隊のリーダー)…ダニエル・バーンハード
ヘレン・ウィック(ジョンの妻)…ブリジット・モイナハン
アディ(バーテンダー)…ブリジット・リーガン
シャロン(ホテルのフロント)…ランス・レディック
クズマ(プールで戦ったヨセフ警護人員)…キース・ジャーディン
ニコライ(ヨセフ警護人員)…テイト・フレッチャー
ジミー(近所の警官)…トーマス・サドスキー
コンチネンタル・ドクター…ランドール・ダク・キム
チャーリー(死体処理屋)…デヴィッド・パトリック・ケリー
フランシス(レッドサークル支配人)…ケビン・ナッシュ
ハリー(ジョンに協力した殺し屋)…クラーク・ピーターズ ほか

スポンサーリンク

あらすじ:起

元殺し屋のジョン・ウィックは最愛の女性ヘレンと結婚するために裏社会から足を洗い、しばらくは2人きりで幸せな生活を送っていたが、ある日ヘレンは病で倒れてすぐに亡くなってしまった。

あっという間に葬儀が終わり、自宅で後片付けをしていたジョンの元にプレゼントが届いた。
送り主は亡くなったヘレンで、添えられていた手紙には『一緒にいられなくてごめんなさい。愛してる』と書かれていた。

贈り物は1匹のビーグル犬で、名前は『デイジー』とヘレンがすでに付けていた。
彼女は自分の死期を悟っていて、ジョンの淋しさが少しでも和らぐように子犬をプレゼントしてくれたのだった。
ジョンはヘレンに感謝しながら自分のベッドの隣にデイジーの寝床を用意してやり、枕元に彼女の形見のブレスレットを置いて眠りについた。

翌日から、ジョンはデイジーといつでもどこでも行動を共にするようになった。
ある日、デイジーとドライブに出た帰りにガソリンスタンドへ寄っていたジョンに、ガラの悪そうなロシア人の若者3人組みが声をかけてきた。
若者は唐突に「車を売れ」と命令口調で言ってきたので、ジョンは不快感を露骨に出しながら断るとガソリンスタンドから出ていった。
ジョンは大の車好きで、愛車はマスタング ボス429の69年型。
そう簡単には手に入らない高級車だった。

その日の深夜。自宅で眠っていたジョンは、昼間のロシア人3人組に襲われてリンチにあった。
散々殴られてジョンが気絶した後、ロシア人たちは部屋を荒らしてマスタングのカギを奪い、代わりに自分たちが乗ってきたボロボロの車を置いて帰っていった。

翌朝。ジョンが気が付くと自宅は荒らされ、車は奪われ、デイジーは床に倒れて冷たくなっていた。
デイジーはジョンを守ろうと男たちに吠え続け、殴り殺されてしまったのだ。
ジョンは庭にデイジーの墓をつくってやり、枕元のヘレンの形見の隣にデイジーの首輪を置いた。
床にこびりついた自分とデイジーの血を拭きながら、ジョンは3人組の男に復讐することを決意した。

ジョンは血が付いた服も着替えないままバスに乗り、知人の車屋に足を運んだ。
そこはジョンの殺し屋時代からの付き合いのため裏社会の連中とつながりのある店で、盗難車の処理なども請け負っている店だった。
ジョンが店主のオーレリオに車が盗まれたことを打ち明けると、オーレリオは「お前の車の処理を頼みに来た連中がいたが、すぐに追い払った」と答えた。
オーレリオからの情報で、3人組のリーダーはヨセフ・タラソフという名前の男で、その男はかつてジョンの雇い主だったロシアンマフィアのボスのヴィゴ・タランソフの息子だとわかった。
ジョンはオーレリオに新しい車の手配を頼んだ。

スポンサーリンク

あらすじ:承

その日の夜。ヨセフがジョンを怒らせたことを知ったヴィゴ・タランソフは、部下にヨセフを連れて来させると一発殴ってから説教した。
ヨセフは殴られた理由もわかっておらず「ちょっと車を盗んだだけだ!」と釈明したが、ヴィゴは再びヨセフを殴り「お前が盗んだ相手はジョン・ウィックだ!」と怒鳴った。
ジョン・ウィックは、その世界で知らない者はいない、別名”ババヤガ(殺し屋を殺す男)”と呼ばれる、凄腕で有名な殺し屋だった。
その実力は雇い主であるヴィゴ自身が一番よくわかっていた。
マフィアのボスの息子であるにも関わらずヨセフはジョンのことを知らなかったので、ヴィゴは心底呆れながらジョンのことを説明した。

当時、殺し屋を辞めたいと申し出てきたジョンに、ヴィゴは最後の仕事として、難易度がかなり高く遂行がほぼ不可能だとされる仕事をわざとジョンに課した。
だがジョンはその仕事も見事にやってのけて殺し屋稼業から足を洗い、彼の最後の仕事のおかげで今のヴィゴの成功があるのだと語った。
だがどんなにジョンの恐ろしさを説明しても、ヨセフは理解しようとせず、しまいには「俺があいつを殺す!」と言いだしたので、ヴィゴは諦めてヨセフに大人しくただ身を隠しているよう命じた。

同じ頃。ジョンは地下室に降りて床のコンクリートを叩き壊し、封印していた殺し屋道具を手に取っていた。
すると地下室の電話が鳴ったので、出ると相手はヴィゴだった。
ヴィゴは最後の望みをかけてジョンに復讐をやめるように説得しようとしたが、ジョンは話を聞かずに無言で電話を切った。

ジョンが黒ずくめのスーツに着替えて準備が整った頃、ジョンの家にはすでにヴィゴの手下たちが近づいていた。
ジョンは武装したマフィアたちを次々に倒して最後の1人が動かなくなると、電話をかけて「12時にディナーの予約がしたい」と言った。
『ディナーの予約』とは、死体処理屋に死体の処理を頼むときの合言葉のようなものだった。
やがてジョンの家に『廃棄物処理』と書かれたトラックに乗った死体処理屋のチャーリーとその部下たち5人がやって来た。
男たちが死体をトラックに詰め終えると、ジョンはチャーリーに裏社会でしか通用しない専用の金貨を渡した。
チャーリーはジョンの復帰を喜んだ後、笑顔でジョンの家から出ていった。

あっけなく手下たちがやられたことを知ったヴィゴは、次の手段として部下の秘書・アヴィに、殺し屋たちに向けてジョン・ウィック殺しを成功報酬200万ドルで広告を出すよう指示した後、ジョンの親友でスナイパーのマーカスの家へ自ら足を運び、ジョンを暗殺するよう直接依頼した。
マーカスは落ち着いた表情で依頼を引き受けると答えた。

ジョンは必要最低限の荷物を持って※コンチネンタル・ホテルに向かった。

コンチネンタル・ホテル

裏社会の者たちが利用できるホテル。
武器の調達や医者も手配してくれるありがたいサービス付き。
””ホテル内では殺しをしてはいけない””というルールがある。
このようなホテルは少ないため、ホテル内ではほぼ必ず同業の知り合いと出会う。

ジョンがホテルにいることを知ったヴィゴは「ホテルの掟を破って殺したら報酬を2倍にする」と広告に追加の文言を足した。

ジョンは受付のシャロンに挨拶をしてチェックインを済ませると、地下のクラブにいるホテル支配人のウィンストンに会いに行った。
ウィンストンはこのようなホテルの支配人をしているだけあって裏社会の情報には精通しているので、ヨセフの居場所も知っているはずだ。
ウィンストンはジョンの命を心配して言おうとしなかったが、結局ジョンの気迫に負けて、ヨセフは今『レッドサークル』というナイトクラブに居ると教えてくれた。

スポンサーリンク

あらすじ:転

ジョンがホテルを出た頃。ヴィゴはヨセフをおとりにしてジョンをレッドサークルにおびき寄せ、そこで始末しようと考えていた。
レッドサークルの2階はビップルーム、地下は温水プールのある施設だ。
クラブ内には何人ものヴィゴの部下が見張りに立てられ、ジョンが店に現れるのを待っていた。
ヨセフは温水プールで無防備にも全裸で酒を飲みながら「あいつなんて怖くない」と豪語していた。

レッドサークルに着いたジョンは、顔なじみの支配人フランシスに店内で仕事(殺し)をすることの詫びを入れて帰宅させた後、すぐにヨセフを探し始めた。
温水プールの洗面所に侵入したジョンは、そこでデイジーを殺した男ヴィクターを発見。
脅してヨセフの居場所を吐かせた後、動かなくなるまで洗面所にたまっていた水に顔を押さえ続けた。
その後、ジョンはプールでヨセフにあともう少しのところまで迫ったが、ヨセフは女性店員を盾にしながら ほとんど裸のまま店から逃げ出した。
ジョンはヨセフを追おうとしたが、大勢のヴィゴの部下に行く手を阻まれて、護衛隊との戦いでわき腹にケガを負い、一時撤退せざるをえなくなった。

ホテルに戻ったジョンは医者の手配を頼み、治療を受けた。
医者は手当が済んだ後「どうしても”仕事”を続けなければならないときは、これを」と言い、ジョンに薬を手渡した。
この薬を飲めば傷口から血は出るが、体だけは一時的に元気でいられるという。
医者が出ていった後、ジョンはベッドに横になった。

ジョンが横になったのを、マーカスはホテルの向かいのビルからライフル越しにのぞいていた。
その時、マーカスはジョンの部屋に誰かが入ってきたことに気付き、ジョンの近くにライフルを撃って危険を知らせた。
マーカスはヴィゴからジョン殺しの依頼を受けた風にしていたが、密かにジョンを助けようとしていたのだ。
ジョンを殺そうと部屋に侵入していたのは、女殺し屋のパーキンズだった。
パーキンズは300万ドル以下の仕事は受けない主義だが、”ホテル内で殺せば報酬は2倍の400万ドル”の通達を受けて参加したのだ。
ジョンとパーキンズは乱闘の末ジョンが勝利し、退散しようとしていたパーキンズを捕まえてヴィゴの情報提供を迫った。

パーキンズはリトル・ロシアのキャノン・コートという所にある教会に、ヴィゴとヨセフの個人資産が隠されていることをジョンに知らせた。
ジョンはパーキンズを殴って気絶させると、近くにいた顔なじみの殺し屋ハリーに金貨を渡してパーキンズの見張りを頼み、そのままリトルロシアへ向かった。

その後、パーキンズは気絶から目覚めると、隙をついてハリーを殺して金貨を奪い、ホテルから出ていった。

教会前に着いたジョンは、医者からもらった薬を飲んでから中に入った。
ライフルで司祭を脅し、金庫室へと案内させると、金庫の中にあった大量のお金や情報の詰まったディスクを全て焼き払った。

その後、ジョンが協会の近くのビルの屋上から様子を見ていると、到着したヴィゴは怒り狂って司祭を撃ち殺した。
ジョンはヴィゴが悔しがるのを眺めた後、ヴィゴの前に姿を現してライフル一丁でヴィゴと手下を殺そうとしたが、護衛隊のリーダー キリルに車ではねられて気を失った。

ジョンが目を覚ますと、倉庫のような場所で椅子に座らされ、後ろ手に縄で縛られていた。
ヴィゴはもう復讐をやめろとジョンを脅したが、ジョンは承諾しないどころか「どこまでも追いかけて必ず殺す」と答えた。
ヴィゴは諦めて倉庫から出ていき、2人の部下がジョンの頭にビニールをかぶせた。
抵抗出来ずジョンが意識を失いかけたとき、どこからか飛んできた一発の銃弾が部下の1人の頭を打ちぬいた。
マーカスがどこからか見ていて助けてくれたのだ。
ジョンは素早く拘束から脱出するともう一人の部下を倒し、部下からナイフと小型のバズーカを奪い、走ってヴィゴを追いかけた。

ジョンはヴィゴの車を先回りして正面から車を襲った。
ヴィゴが観念して車から降りると、ジョンはヨセフの居場所を教えて殺しの依頼をストップしたら命は助けてやるとヴィゴに言った。
ヴィゴはヨセフの場所をジョンに教え、暗殺依頼を取り消した。

スポンサーリンク

あらすじ:結

ヨセフはブルックリンの隠れ家に身を隠しており、隠れ家の周りにはボディガードが何人も待機していた。
ジョンはボディガードの1人に変装して、隣のビルの屋上からヨセフの部屋を狙撃した。
ヨセフは隣にいた用心棒のグレゴリが目の前で倒れたのを見て愕然とし、あわてて隠れ家から飛び出した。
ジョンは事前に仕掛けていたヨセフの爆弾で車を爆破して逃げられないようにすると、走って逃げようとしたヨセフの腹を撃ち、倒れたヨセフに近づき、容赦なく頭を撃った。

目的を果たしたジョンがコンチネンタル・ホテルからチェックアウトする際、支配人のウィンストンから”昨夜の騒動のお詫び”として車をプレゼントされた。
ジョンは無言でカギを受け取り、新しい車にでホテルから出ていった。

その後、ジョンはマーカスと橋の下で落ち合い、色々と助けてくれていたことのお礼を言うと、今度は本当に引退して静かな生活に戻るとマーカスに報告し、笑顔で別れた。
この時、2人の様子を殺し屋の女パーキンズが隠れて見ていたが、ジョンもマーカスも気が付かなかった。

ジョンが車で帰路についていたとき、携帯にヴィゴから電話があった。
ヴィゴは「裏切り者のマーカスを自宅で待ち構えている最中だ」とジョンに言った。
マーカスがジョン暗殺の依頼を受けるふりをして実はジョンを助けていたのを、バーキンズがバラしたのだ。
ジョンは急いでマーカスの自宅へと車を走らせた。

ジョンがマーカスの家にたどり着いた時、マーカスは既に冷たくなっていた。
ジョンはマーカスの隣に座り、襲ってくる悲しみと憎しみに身を任せることにした。

ジョンがマーカスの自宅に着く直前、実はバーキンズはジョンを殺すためにマーカスの家で待ちぶせしていたが、ウィンストン(ホテル支配人)に急用で呼び出されたため、ジョンが到着する直前に家から去っていた。
指定された場所へ行ったパーキンズは4人のウィンストンの部下に囲まれ、コンチネンタル・ホテルの会員資格が失効したことを告げられた後に撃たれて死亡した。
パーキンズはホテルの掟を破って殺しをしようとしたためウィンストンに成敗されたのだ。

ウィンストンはパーキンズの死を見届けた後ジョンに電話をかけ、ヴィゴがヘリで逃亡しようとしていることをジョンに知らせた。
ジョンはヴィゴに復讐するため立ち上がり、マーカスの家をあとにした。

ヴィゴと秘書のアヴィは護衛の車を1台同行させて、ヘリコプターの待機場所である港に移動していた。
もうすぐ港に到着というところで、ジョンの運転する車がすごい勢いでヴィゴの前に現れた。
この時、ジョンの執念深さを思い知ったヴィゴは笑いが止まらなくなった。
ジョンは車と銃を巧みに使ってヴィゴの部下を倒し、普段銃を持たないアヴィもヴィゴの楯となりあっけなくやられてしまった。

ジョンとヴィゴの部下が戦っている間にヴィゴはヘリポートに立っていたがヘリはまだ到着せず、ジョンはヴィゴを追い詰めて雨の中一騎打ちとなった。
ヴィゴはジョンに銃を捨てさせて殴り合いになったが、やがてヴィゴはナイフを取り出した。
ジョンはわざとヴィゴに自身の横腹を刺させて、ヴィゴの腕をひねり上げてナイフを奪うとヴィゴの肩に突き刺した。
やがて2人とも立っていられなくなり、引き分けのような形で争いが収まると、2人は「また会おう」と言いあった。
数分後。ヴィゴが呼吸しなくなったのを見届けたジョンはなんとか立ち上がり、雨の中を歩き始めた。

ジョンが乗ってきた車は壊れたので、ジョンはヴィゴが乗っていた車で自宅へ向かっていたが、多量出血により意識がもうろうとしてきて運転もできなくなり、車は建物に衝突した。
ジョンはハンナ(ジョンの妻)を思い出しながら最後の力を振り絞って車から降り、目の前の動物病院に侵入した。
院内の物を使って止血をし、何とか一命をとりとめて落ち着いたジョンが周囲を見渡すと、ケージに入れられていた一匹のピットブルと目が合った。
ジョンはピットブルのケージを開けて「さあ、帰ろう」と言い、新しい犬を連れて我が家に向かって歩き出した。

スポンサーリンク

解説、考察や感想など~

本作公開前の何年か何となくくすぶっていたキアヌの久々のヒット作です。
役柄の雰囲気はマトリックスの時と一緒ですね(笑)
寡黙な役が合っているのでしょう。
ジョンの『Year,I’m thinking,I’m back!(元の自分にもどってやる!)』というセリフも当時流行ったみたいですし、T4のシュワちゃん的な意味があるのかもしれません。
得意の『ガンフー』も本領発揮していました!

雰囲気も始終何かとお洒落で、ワンちゃんと親友マーカス(ウィレム・デフォー)を失うシーンは切なくなりました。
カーアクションも戦闘シーンも、ものすごく気合入ってる印象でしたが、個人としてはジョンの復讐の過程は想像できたのでさておき、コンチネンタル・ホテルのシーンが楽しめました。
ここまで殺し屋というか裏社会の方々に親切なホテルは面白くて、見ていて新鮮でした!

ジョン・ウィック 関連商品(楽天)

・関連記事

次作↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました