「アナと雪の女王」ネタバレ解説|アナとエルサに関する疑問や裏話など! | 映画鑑賞中。

「アナと雪の女王」ネタバレ解説|アナとエルサに関する疑問や裏話など!

ファンタジー

世界的に大ヒットしたディズニー長編アニメ、通称「アナ雪」についての解説記事です。
今さらですが観てみました。
松たか子さんが歌う『Let It Go~ありのままで~』には、映像の綺麗さもあって涙が出るほど感動しました!
しかし、ストーリーが面白かったかと聞かれると、個人的にはNOでした…(-_-;)
見ていてハテナが浮かんだ部分もあったので、浮かんだ疑問を考察していきます。

原題:FROZEN
制作年:2013年
本編時間:102分
制作国:アメリカ
監督:クリス・バック、ジェニファー・リー
脚本:ジェニファー・リー
原作:アンデルセン童話/ハンス・クリスチャン・アンデルセン『雪の女王

声優キャスト&キャラクター紹介

(引用:https://twitter.com

アナクリステン・ベル神田沙也加
幼少時代のアナ…台詞:リビー・スタベンラッチ稲葉菜月 歌:ケイティー・ロペスアガサ・リー・モン諸星すみれ

アレンデール王国の第2王女。
18歳のお転婆娘。
氷の魔法が使える姉のエルサがいるが、エルサの魔法のことは幼い頃の怪我が原因で記憶から消されている。
好きな食べ物はサンドイッチ。

 

「エルサ」の画像検索結果

(引用:https://twitter.com

エルサイディナ・メンゼル松たか子
幼いエルサ…エヴァ・ベラ佐々木りお
10代のエルサ…スペンサー・レイシー・ガーナス小林柚葉

アナの姉の第一王女、21歳。
生まれつき手で触れた物を凍らせる魔法が使える。
性格はアナとは反対で、知的で大人しい。
幼い頃に魔法で遊んでいてアナを命の危険にさらしたことから、人と近づくことを恐れるようになる。

 

(引用:https://twitter.com

クリストフジョナサン・グロフ原慎一郎
山の中で暮らす21歳の青年。
氷を売って生計を立てている。
相棒のトナカイ・スヴェンといつも一緒にいる。

『オーケンの店』でアナと出会い、行動を共にすることになる。

 

(引用:https://petitwings.com

オラフジョシュ・ギャッドピエール瀧武内駿輔
エルサが魔法で作り、命を宿した雪だるま。
山の中でアナと出会い、一緒にエルサの所へ行く。
夏に憧れを抱いている。

 

(引用:https://twitter.com

ハンス王子サンティノ・フォンタナ津田英佑
アレンデール王国の隣の国サザンアイルスの王子で、13人兄弟の末っ子23歳。
エルサの戴冠式の日にアナと出会って恋に落ちる。

・その他のキャスト
ウェーゼルトン公爵(貿易国の老紳士)…アラン・テュディック多田野曜平
オーケン(『オーケンの店』の主人)…クリス・ウィリアムズ北川勝博
マシュマロウ(雪男)…ポール・ブリッグス藤原貴弘
パビー(トロールの長)…キーラン・ハインズ安崎求
ブルダ(トロールのおばさん)…マイア・ウィルソン
カイ(お城の使用人)…ステファン・ジョン・アンダーソン飯島肇
ゲルダ(お城の使用人)…エディ・マックラーグ ほか

あらすじ紹介(前半のみネタバレなし)

物語の主人公はアレンデール王国の王族の王女エルサとアナの姉妹です。
エルサは生まれつき、手で触れたものを凍らせる魔法を持っていて、魔法を持たないアナはエルサと氷の魔法が大好きでした。
2人は幼い頃は毎日、エルサの魔法を使って仲良く遊んでいました。

そんなある日。
アナとエルサがお城の一室に雪を降らせて遊んでいたとき、エルサの飛ばした魔法がアナの頭に直撃してしまいます。
アナは倒れて動かなくなり、美しい赤毛だった髪の右サイドの一部がメッシュを入れたように白くなってしまいました。
エルサが泣きながら国王と女王を呼ぶと、国王は急いで古い資料を漁り、アナとエルサを石のトロールが暮らす山奥に連れていきます。

トロールの長老パビーは「胸だったら危なかった」と言いながら、アナから魔法の氷を取り除き、念のためにエルサの魔法に関する記憶を全て消しました。
パビーはエルサに「あなたの魔法は成長とともに強くなる。恐怖心を抱くと魔法は暴れだすから、感情に気を付けなさい。
魔法は美しく便利なものだが、時には人間を脅かす恐ろしい道具にもなる。」と忠告しました。
トロールの忠告を聞いた国王と女王は、その日からエルサを人目から離して、国民が近づけないようにお城の門を閉ざしました。
アナでさえエルサと会うことはほとんどできなくなりました。

エルサ自身もアナをケガさせてしまったことと、日に日に強くなる魔法への恐怖心から、誰とも会わず部屋に閉じこもるようになってしまいました。
アナはその後もエルサを何度も遊びに誘いますが、エルサが遊んでくれることはなくなりました。
アナはエルサの魔法のことも怪我のことも覚えていないため、突然冷たくされる理由がわからず淋しい幼少時代を過ごしました。

月日は流れ、アナとエルサは10代前半になりました。
エルサの魔法はどんどん強くなり、エルサが怯えたり取り乱したりすると周囲の物が全て凍ってしまうことが度々起きるようになりました。
国王と女王は「いつも平常心で落ち着いていれば大丈夫」と何度も言い聞かせ、エルサに薄手の手袋を着けさせるようになりました。
この手袋がエルサにとってお守りの役目を果たすようになり、エルサはどんな時でも手袋を付けていれば平常心を保てるようになりました。

さらに月日は流れてエルサとアナが十代後半になったある日、国王と王女が海難事故で亡くなってしまいます。
アナはエルサの部屋のドアを叩いて「これから家族は私たち2人だけなんだから、話そうよ!」と触れ合いを求めますが、エルサは心を閉ざすばかりで、アナに寄り添うことはありませんでした。

それから3年が経ちました。
エルサは21歳になると同時に女王に即位することになり、国をあげて戴冠式(たいかんしき)が行われることになりました。
この日だけは、いつも閉ざされていたお城が十数年ぶりに解放されます。
アナは久しぶりに開けたお城を見て嬉しくなったり、まだ見ぬ運命の王子様との出会いを想像して胸が躍りました。
一方、エルサは周囲に魔法がバレないようにすることだけに集中していて、早く式を終わらせて1人になりたいとばかり考えていました。

式は無事に済み、その日、アナは隣の国サザンアイルスの王子ハンスと出会って恋に落ちます。
そして、2人は出会った数時間後には結婚の約束まで交わしてしまいました。
アナは大喜びでハンスと一緒にエルサに結婚の報告をしますが、エルサは冷静に「出会ったその日に結婚なんて、絶対に認めません」と答えて部屋に戻ろうとしました。
怒ったアナはエルサを引き留めようと手袋の片方を奪い、昔エルサが突然会ってくれなくなってずっと淋しい思いをしてきたことや、こんな生活はもう耐えられないことなどを必死に訴えました。
アナの訴えを聞いたエルサは「もうやめて!」と叫ぶと同時に魔法を使ってしまいます。
エルサの周りの床から尖ったつららが生えてきて、アナとその場にいた人々は驚いて固まりました。

エルサが魔法使いだと知った周囲は大騒ぎになり、エルサは慌ててお城の庭に走っていきます。
ところが庭にも大勢の街の人々が少しでもエルサを祝おうと待機していて、動揺したエルサは街の人々の前でも魔法を使ってしまいました。
エルサの魔法を見ると人々は後ずさりし、怯えた目でエルサを見ます。
精神的に追い詰められたエルサは魔法の力を使って川を渡り、川の向こうの山奥に逃げていってしまいました。
強力な魔力の影響で、夏だったアレンデールは冬になり雪が降り始め、エルサが渡った後の川の氷が海へと広がって港全体が凍ってしまい、船で他国から来たゲストたちは帰れなくなってしまいました。

密かにアランデールの財産を狙っていたウェーゼルトン国のウェーゼルトン公爵は「あの危険な魔女を追いかけて捕まえろ!」とわめきます。
エルサが魔法を使うきっかけを作ってしまったアナは責任を感じ、1人でエルサを連れ戻しに行くことに決めました。
アナは不在の間の国とお城をハンス王子に任せると告げると、ハンスの馬を借りてエルサを追いかけて山に入っていきました。

 

主題歌
『LET IT GO』エマニュエル・キリアコウ、アンドリュー・ゴールドスタイン
日本語版:『Let It Go~ありのままで~』May J

挿入歌
『VUELIE』フローデ・フェルハイム、クリストフ・ベック

『FROZEN HEART』キャスト(キャストという名前の人ではなく、英語版の吹き替えを担当した声優さん数名が歌っています。歌い手の具体的な名前は紹介されていません。)
日本語版:『氷の心』小西のりゆき、Kuma、岡田誠、村上勧次朗、加藤凱也、鹿志村篤臣、朝隈濯朗、根本泰彦

『DO YOU WANT TO BUILD A SNOWMAN?』クリステン・ベル、アガサ・リー・モン、ケイティー・ロペス
日本語版:『雪だるまつくろう』神田沙也加、稲葉菜月、諸星すみれ

『FOR THE FIRST TIME IN FOREVER』クリステン・ベル、イディナ・メンゼル
日本語版:『生まれて初めて』神田沙也加、松たか子

『LOVE IS AN OPEN DOOR』クリステン・ベル、サンティーノ・フォンタナ
日本語版:『とびら開けて』神田沙也加、津田英佑

『LET IT GO』イディナ・メンゼル
日本語版:『Let It Go~ありのままで~』松たか子

『REINDEER(S)ARE BETTER THAN PEOPLE』ジョナサン・グロフ
日本語版:『トナカイのほうがずっといい』原慎一郎

『IN SUMMER』ジョシュ・ギャッド
日本語版:『あこがれの夏』武内俊輔

『FOR THE FIRST TIME IN FOREVER(REPRISE)』クリステン・ベル、イディナ・メンゼル
日本語版:『生まれて初めて(リプライズ)』神田沙也加、松たか子

『FIXER UPPER』マイア・ウィルソン&キャスト
日本語版:『愛さえあれば』杉村理加、安崎求

 

アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック

感想(90件)

 

解説、考察、感想など

気になった点などを解説していきます!

エルサたち王族とトロールの関係

(引用:https://frequ.jp

アナが幼少時代にエルサの魔法を頭に食らった時に、国王が見ていた古そうな本が登場しましたね。
あの本には、トロールの住み家が標されているであろう地図と、トロールが人間に何か術をかけている絵(『トロールがアナの魔法を取り除いてくれた』という事を知っている前提で見ると、トロールが人間から魔法を取り除いているように見えます。)が描かれています。
これは魔法で困った時の対処法が書かれている本で、この本が昔からあるということは、アナとエルサの先祖もまた『魔法で困ったことがあり、昔からトロールの一族と少ないながら交流がある』ということです。
国王と女王がアナとエルサをパビー(トロールの長)に見てもらった時、パビーも魔法で困った人間を何度も助けたことがあるような、慣れた対応と言動をしていたことも、トロールと王族が長年にわたって関係があったことを表しています。

また、トロールたちはそれぞれが光る魔法の石を首飾りにして身に着けていました。
彼らが動いたり話したり出来るのは『魔法の石を持っているから』で、魔法の石がなければ彼らは動けない普通の石になってしまうのではないでしょうか。
それに、そんなすごいクリスタルがあるなら人間が狙わないわけがありません。
ということは、王族とトロールは持ちつ持たれつの関係を築いている可能性がとても高くなります。
王族の人間が魔法のことで困ったことがあればトロールを頼り、助けてもらう代わりに、王族はトロールの住み家と魔法のクリスタルを一切荒らさない、という暗黙の約束をしているということです。

 

なぜエルサだけが魔法使いだったの?

(引用:https://www.cinematoday.jp

登場したエルサの家族はアナ、国王、女王が居ましたが、家族の中でも魔法を使えるのはエルサだけでしたね。
エルサだけが魔法が使える理由については、自作の『アナと雪の女王2』で明かされるメインの謎になっているようです。
なので、本作では予想をすることしか出来ません。

ヒントはやはりお城にあった古い本になりますが、あの本があることイコール『王族の先祖にも魔法使いが生まれたことがある(王族は魔法の遺伝子を持っている)』ということになります。
パビーは「魔法の力は生まれつきか、後天的か」というような質問も国王にしていたので、たまたまあの家族で魔法の力が表に出たのはエルサだけでしたが、本当はアナも国王も魔法(の遺伝子)を持っているけれど、表に出てきていないだけ、ということになります。

それと、気になるのがトロールの男の子の「炎のクリスタルをもらったよ」という発言です。
トロールが身に着けていたクリスタルには青いやつもあったので、氷のクリスタルもあると考えられますよね。
そうなると、氷のクリスタルとエルサの先祖に何かがあったということも考えられます。

魔法のクリスタルと切り離して考えると、純粋に王族の先祖に魔法使いが居たという可能性もあります。
例えば先祖に『シンデレラ』に登場する魔法使いのおばさん(フェアリーゴッドマザー)が実は先祖にいたとか、『リトルマーメイド』のアリエルのお父さん(トリトン)とか、これは魔法使いというより妖精ですが『眠りの森の美女』のマレフィセントとか、あとはジャファーとかww
とにかく、そういう系のウィザードが王族の先祖にいるのかもしれません。

考えていたら早く正解が知りたくなってしまいまいたorz
正解を知るには2を観るしかないですね(T_T)

 

アナがキスされなくても魔法が溶けた理由

結局アナはキスしなくても魔法が解けて生き返りましたよね。
あの展開に驚いた人がたくさんいたのではないでしょうか。

話の流れとしては『アナの胸に刺さった氷は真実の愛のキスがないと溶けない』という雰囲気で進んでいましたが、ここでパビーのセリフを思い出してみましょう。
パビーは「凍った心を溶かせるのは『真実の愛』だけなんだ」と言っています。
実は、パビーは『キス』とは一言も言っていません。
魔法を解くのに必要なのは元から『真実の愛』だけだったんですね。

キスのことを言いだしたのは、パビーの後ろに立っていたおばさんトロールのブルダです。
もしかしたら、クリストフがアナにキスすれば良いと思って親心から言ってしまったのかもしれません。
ブルダの発言のおかげでアナとクリストフは勘違いしてしまい、結果、私たち観客もキスが必要だと思い込んでしまったわけです。
わかりづらいんで、アナの魔法が解けたときにプレイバックでパビーのセリフを流して欲しかったですw

魔法が解けるまでの過程を振り返ると、結局エルサの魔法を解けるのはエルサだけだったということになります。
誰の愛でもいいなら、幼少期にアナが魔法に当たった時は、両親の愛で魔法が解けていても良いですもんね。
エルサもアナに対して両親と同じ位愛情を持っていたと思いますが、パビーがエルサに「恐怖心が敵だ」と言っていたように、愛情よりも恐怖心が勝っている間はエルサの魔法は解けなかったようです。
愛さえあれば魔法が解けていたのであれば、アナが胸に魔法が当たってもすぐに解けているはずです。
この理論で行けば、エルサの中で初めて愛情が恐怖心に勝ったのが、アナが身を挺してエルサを守ってくれたことに気付いた時だったということになります。
アナの魔法が解けた時、エルサは愛情と恐怖心と魔法の関係がわかったんですね。

 

エルサ・アナ姉妹とラプンツェルの関係は?

(引用:https://twitter.com

エルサの戴冠式の日、アナがワクワクを抑えきれず外に出た時にショートヘアーのラプンツェルとフリンライダーが来客としてゲスト登場しています。
実は、エルサ姉妹とラプンツェルはいとこ関係にあることが確かな情報として明かされています。
エルサとアナの母親とラプンツェルの母親が姉妹ということです。

さらに、エルサとアナの両親が海難事故で亡くなっていましたが、両親はラプンツェルに関するパーティーへ向かう途中で事故にあったんだそうです。
そしてさらに、エルサとアナの母親は船に乗るときすでにお腹の中に3人目の子どもを身ごもっていたそうです。
作中で両親は亡くなったことになっていましたが、実はジャングルの島に流れ着いて生き残っていて、そこで母親は男の子を出産したそうです。
その男の子、つまりエルサとアナの弟が、ディズニー長編アニメ『ターザン』(1999)の主人公ターザンになるのだそうです。
この話は監督のクリス・バックが公式インタビューで明かした内容です。 なんか色んなとこ繋がりすぎていて笑っちゃいましたw

原作の『雪の女王』ってどんな話?

(引用:いらす

本作の原作となっているアンデルセン童話『雪の女王』がどんな話なのかご存知ですか?
私は恥ずかしながら、アナ雪について調べるまで全く知らなかったですm(__)m
そこで、童話『雪の女王』のあらすじをざっくり紹介しようと思います。

昔、ある村に隣同士の家に住むカイという男の子と、ゲルダという女の子がいました。
2人はとても仲良しで毎日のように一緒に遊んでいました。

冬のある日、窓を開けて吹雪を見ようとしたカイの目と胸に鏡の破片が刺さりました。
カイは痛がりましたが見た目には何の怪我もなく、数分後には何事も無かったように過ごしていました。
しかし、その鏡は悪魔の鏡の破片で、美しいものを醜く変え、愛する心を奪ってしまうものだったのです。

その日から、とても優しく頼もしくいつもゲルダを守ってくれたカイは、意地悪な性格に変わってしまいました。
ゲルダはカイを心配しましたが、カイは怒って怒鳴り声をあげるだけでした。

数日後。カイは1人でどこかへ行き、そのまま氷の女王に連れ去られてしまいました。
氷の女王は冷たい心が大好きで、カイを自分の物にしてしまったのです。
何日経ってもカイは見つからず、村の人々の間では「カイはどこかで死んでしまったのではないか」と諦めムードが漂っていました。
カイが死んだとは信じられなかったゲルダは、1人で家を飛び出してカイを探す旅に出ました。

ゲルダはボートに乗ってとても遠い場所にたどり着き、会う人々にカイを見ていないか訪ねて回りました。
しかし、誰もカイを知っている人は現れません。
そんな中、ゲルダは山賊に捕まってしまいます。
山賊の娘に気に入られて殺されずに済みましたが、娘の遊び相手になることを命じられて何日か一緒に過ごしました。
これ以上ここに居られないと思ったゲルダは、山賊の娘に、自分が旅に出た理由を全て話しました。
山賊の娘はゲルダのカイを思う気持ちに心を打たれ、一頭のトナカイをプレゼントしてゲルダを解放してやりました。

その後に出会った男の人からカイを見たという情報を得て、ゲルダはトナカイと一緒に北の果てにある氷の女王のお城にたどり着きます。
ゲルダはお城の中でカイと再会することができましたが、カイはゲルダのことを全く覚えていませんでした。
そこに氷の女王が現れて、カイに剣を渡してゲルダを殺すよう命令します。
しかし、カイはなぜかゲルダを殺せませんでした。
怒った女王はカイを氷に変えてしまいました。

氷になってしまったカイを見たゲルダは悲しくなり、カイを抱きしめて涙を流しました。
すると、ゲルダの愛の力でカイの氷が溶け始め、カイの目と胸に刺さっていた鏡の破片も氷と一緒に流れていきました。
カイはゲルダを思い出し、2人は抱き合って大喜びしました。
その様子を見た女王は素直に負けを認めて2人を解放しました。
その後、カイとゲルダは村に帰り、幸せに暮らしました。

 

所々省略しましたが、以上が「雪の女王」のあらすじです。
本作と絡めて見ていくと、まず、童話の作者アンデルセンの名前はハンス・クリスチャン・アンデルセンです。
ハンスはそのまま本作のハンス王子、クリスチャンはクリストフに名前が似ています。

そして主人公のゲルダ=アナ、カイ=エルサ、トナカイ=スヴェンになりますね。
キーパーソンの山賊の娘(本によっては海賊の娘)はオラフということになるのでしょうか。

氷の女王は悪役でしたが、女王自身も元々は心の美しい女性だったけど、魔法を周囲に恐れられて自ら人里離れた場所に氷のお城を作って孤独を選んだという過去があるため、エルサはカイと氷の女王両方のキャラが合わさった人物ということになります。

解説は以上です!
少しでも参考にしていただけたら嬉しいです(^o^)

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました