映画「ジュマンジ」あらすじ結末ネタバレ | 映画鑑賞中。

映画「ジュマンジ」あらすじ結末ネタバレ

アドベンチャー

ジュマンジDVDパッケージ

『ジュラシック・パークⅢ』のジョー・ジョンストン監督が手掛けた名作。

両親を亡くし、叔母と一緒にこの家に引っ越してきたジュディ(キルスティン・ダンスト)と弟のピーター(ブラッドリー・ピアース)は不思議な音に導かれ、屋敷の物置部屋で”ジュマンジ”というゲームボードを発見した。
中はすごろくのゲームになっていて、ゲームを始めると次々にアフリカにいるはずの動物たちが現れて兄妹を襲った。
ついにはライオンが登場し、姉弟は危険なところをターザンのような男性アラン(ロビン・ウィリアムズ)に助けられた。
アランは26年前、このゲームを友人と始めたのがきっかけで、ずっとジャングルに閉じ込められていたのだった。
”ゲームを終わらせればすべて元に戻る”という説明書きを見て、彼らはゲームを進める決意をした。

原題:JUMANJI
制作年:1995年
本編時間:104分
制作国:アメリカ、カナダ
監督:ジョー・ジョンストン
脚本:ジョナサン・ヘンズリー、グレッグ・テイラー
原作:児童文学/クリス・ヴァン・オールズバーグ『ジュマンジ

ジュマンジ|出演者・キャスト

ロビン・ウィリアムズ(アラン・パリッシュ) ジョナサン・ハイド(サム・パリッシュ&ヴァン・ペルト) キルスティン・ダンスト(ジュディ) ブラッドリー・ピアース(ピーター) ボニー・ハント(サラ・ウィットル) ビビ・ニューワース(ノラ) デヴィッド・アラン・グリア(カール・ベントレー) パトリシア・クラークソン(キャロル・パリッシュ/アランの母親) アラン・ハン=バード(幼少期のアラン) ローラ・ベル・バンディ(幼少期のサラ) ほか

 

以降はあらすじ詳細でネタバレ含みます。

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あらすじ詳細①起

1869年のブラントフォード。2人の少年が大きなカバンを持って夜の林の中にやって来た。
2人は穴を掘り、土の中にカバンを埋めて大急ぎで去っていった。

100年後の1969年ブラントフォード。ジュニアハイスクールに通うアラン・パリッシュ(アラン・ハン=バード)は、靴の製造で大成功を収めたアンガス・パリッシュの孫だった。
町には祖父の像も建てられている程の有名人だが、彼はその家柄から、学校の男子グループから目を付けられていた。
今日もいじめっ子のビリーから因縁をつけられていじめっ子たちから追われ、アランは父のいる靴工場へ逃げ込んだ。
アランは父親(ジョナサン・ハイド)に「家に一緒に帰りたい」と頼んだが、そのときアランは不注意で工場にあった機械を壊してしまった。
アランが困っているところに、工場で働いている若い靴職人カール・ベントレー(デヴィッド・アラン・グリア)がアランをかばってくれた。
カールはなにかとアランのことを気にかけてくれる優しい青年だった。
怒りだした父親を見て、カールに罪をなすり付けたままアランがひとり工場から出ると、ビリーたちは工場の近くで隠れてアランを待っていて、アランは男子たちに殴られて自転車を奪われてしまった。

その後、帰ろうとしたアランにドラムのような不思議な音が聞こえてきた。
音源を探って進むと、靴工場の増築工事の現場にたどり着いた。
そこで土に埋まっていた大きなカバンを見付け、引っ張り出して開けてみると”ジュマンジ”と書かれたゲームボードが出てきた。
興味を持ったアランはそれを持ち、足早に帰宅した。
帰宅してジュマンジを開けると、中はすごろくゲームになっていて、ボードの説明書きにはこう書いてあった。
この場所から抜け出したい人のためのゲーム
その時、母親(パトリシア・クラークソン)の声がして、アランは急いでゲームをソファの下に隠した。

アランの両親は大事なパーティに行く準備をしていた。
父親はひとりで食事をしているアランに寮付きの中学校のパンフレットを見せ、転校を勧めた。
その中学は、パリッシュ家の者が代々通っているという男子校だった。
家から追い出されると感じたアランが抵抗すると、父親は怒って「これは絶対だ!」と言い置き、母親と家を出ていった。
嫌気がさしたアランは家出の準備をして出ようとしたとき、ビリーの彼女のサラ(ローラ・ベル・バンディ)が、アランの自転車を返しにやって来た。
アランが構わず家出しようとしたとき、例のドラムの音が鳴り、それはサラにも聞こえていた。
アランはサラにジュマンジを見せ、中に入っていた駒を取ると、駒は勝手にスタート位置についてしまった。
アランは「やってみよう」とサラに2つのサイコロを渡したが、サラは「子どものゲームよ」とサイコロを放って帰ろうとした。
その時、放られて出たサイコロの目の数だけ駒が勝手に進み、中央の文字盤に”夜の闇に羽ばたく不気味な羽”と文字が浮かびあがった。
暖炉の中から物音がして、2人は気味悪く思いゲームをやめようとしたが、アランもうっかりサイコロを投げてしまった。
文字盤に浮かび上がったのは”5か8が出るまでジャングルで待て”だった。
すると、アランはみるみる文字盤に吸い込まれて消えてしまった。
それを見たサラは悲鳴を上げ、さらに暖炉の中から巨大なコウモリがたくさん現れて、サラは家から逃げ出した。

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あらすじ詳細②承

26年後。家具もそのままに売りに出されていた元パリッシュ家に、新しい家族が引っ越してきた。
ノラ(ビビ・ニューワース)と、彼女の亡くなった兄の子どもたちのジュディ(キルスティン・ダンスト)と、弟のピーター(ブラッドリー・ピアース)だ。
ピーターは両親が亡くなってから”話せなくなった可哀そうな子”を演じてノラの前でも一切話さず、ジュディと2人きりのときだけ口をきいた。
姉のジュディは嘘をついて大人をだまして笑うような、性悪な姉弟だった。
幼いころに親を亡くし、寂しさからかひねくれて育ってしまったのだ。

引っ越してきてすぐにピーターは物置部屋で巨大なコウモリを発見した。
それをジュディも見たためノラに話して、翌朝、駆除業者に来てもらった。
ジュディが図鑑を見せて「これだった」と言うが、アフリカにしかいない種だったため業者は信じず、結局コウモリも見つからなかった。
業者は「コウモリじゃないんじゃないか?この家は昔、この家に住んでいたアランという一人息子が突然消えて、父親が殺したんじゃないかって噂になった家だ。こんな広い家、子ども1人隠す場所はいくらでもあるよ」と言い残して帰っていった。

ノラは家の契約をしに2人よりも早く家を出ようとしていた。
姉弟に「ちゃんとバスに乗るのよ」と言い出ようとしたとき、2人にあのドラムの音が聞こえた。
だがノラには聞こえていないようで、家の鍵をかけるようにジュディに言いつけて足早に家を出ていった。
2人はこの音が大人には聞こえていないと気付き、急いで音の主を探した。
コウモリが居た部屋に入ると音は大きくなり、2人は”ジュマンジ”を見付けた。

興味津々でボードを開くと、進みかけの駒が2つボードに立ててあった。
取ろうとしたが駒は動かず、新しい駒を2つ取り出すと、その駒もスタート位置へと勝手に動いた。
ピーターがサイコロを振ると駒はひとりでに進み、文字盤には”チクリとひと噛み 痒くてもだえる”と浮かび上がった。
するとどこからともなく、巨大な蚊が出てきて、ジュディがそばにあったラケットで追い払った。
次はジュディがサイコロを転がし、文字盤には”サルが邪魔をする”と出た。
やがて騒音が聞こえてキッチンへ行くと、何匹ものテナガザルがキッチンでやりたい放題していた。
台所を一通り荒らすと、サルたちは家から町へと出ていった。
出ていくサルを眺めながら、ピーターは怖がり「もうやめよう」と言うが、ジュディがゲームの”注意書き”を見付けて読むと”ゲームは最後まですること。ゲームが終わり『ジュマンジ!』と叫ぶとすべて消える”と書かれていた。
蚊もサルも家から出ていっただけで消えてはいないのだ。
ゲームを最後までするしかないと思った2人は、再びサイコロを振った。
ピーターの番でが出た。
文字盤には”鋭いキバで肉を切り裂く”
嫌な予感がした2人が物音の方向を見ると、雄のライオンが2人にうなり声を上げていた。
大急ぎで部屋から逃げると、2人の後ろからターザンのような姿の男性が突然現れて、ライオンを部屋に閉じ込めた。
兄妹は怖がってはじめは隠れていたが、「戻ってこれた!」とはしゃぐ男性を見て、この人が昔、行方不明になっていた少年のアラン(ロビン・ウィリアムズ)だとわかった。

家に戻ってこれてアランは喜んだが、家の中が色々と変わっていることに気が付いた。
不審に思ったアランが家から道路に出てみると、”サルがいる”と通報を受けて来ていたパトカーと衝突しそうになった。
その直後、アランは今が1995年だと知った。
アランがショックを受けると同時に目に入った警官の名札を見ると”C・ベントレー”と書かれている。
顔もなんだか見おぼえがあった。
26年前、若い靴職人だったカールは、靴職人から警察官へ転職していた。

カールが車から目を離した隙にサルたちがパトカーに乗り込んでいた。
サルたちはエンジンを入れて車を走らせて逃げていき、カールは慌てて車を追いかけていった。

アランは町の様子を見に走り出し、ジュリアとピーターも彼を追いかけた。
当時の店はほとんどが閉店になっており、アランの祖父の銅像は落書きされ、足がなくなっている。
靴工場へ向かうと、かつて栄えていた工場は、今では廃工場になっていた。
工場の中に入り、ジュリアとピーターに「ここは僕の父親がやっていた靴工場だった」と説明していると、上の部屋に人影が見え、アランは部屋へ向かった。
そこにいたのは、かつての父親の部下だった。
会社がどうなったのか聞くと、男は「アランの父親は行方不明になった息子を探すために全財産を息子の捜索に注ぎ、会社は倒産してしまった」と語った。
その時初めて、アランは父親に愛されていたんだとわかった。
パリッシュ一族はどうなったのか聞くと、彼は「この町の通りにいる」と教えてくれた。
その足で教えられたところへ行ってみると、そこにはパリッシュ夫妻の墓が建ててあった。
ジュリアとピーターも両親を旅行中の事故で亡くしたと打ち明けて慰めるが、アランは2人を置いてすたすたと歩き出してしまう。
2人はアランに「ジュマンジを終わらせないといけない」と説得するが、アランは聞く耳を持たなかった。

町の道路に出ると、町ではジュマンジから出てきた動物が起こした事故で街中が大騒ぎになっていた。
身の危険を感じたアランたちは、乗り捨てられた車に乗り込んだ。
ジュリアたちがゲームから何が出てきたか思い出していると、車の前に巨大な蚊が1匹現れ、窓ガラスを突き破って車中に入ろうとしてきた。
アランの慣れない運転で何とか蚊を振り切り、自宅へ戻ってくることが出来た。
家に帰って来て26年ぶりのお風呂に入ったアランを、ピーターが心理戦を駆使して何とか説得して、やっとアランもゲームに参加してくれることになった。

3人は居間に集まりゲームを広げ、ジュリアがサイコロを振ったが何も起きなかった。
アランは4つの駒を見て表情が曇った。
ジュマンジはすごろく形式なので、4人が順番にゲームを進めなければならなかった。
次は26年前、ゲームに参加してしまったサラの番だった。

3人はアランの記憶を頼りにサラの家にやって来た。
その家には””心霊術マダム・セリーナ”と書かれた名札が下げてある。
ドアをノックしてみると、出てきたのは成長したサラ本人だった。
サラ(ボニー・ハント)は警戒してすぐにドアを閉めようとしたが、アランが26年前のゲームのことを話すと、サラは目の前の男性がアランだと気が付いて気絶してしまった。

サラは、アランがゲームに吸い込まれていくのを目撃してから幻覚を見るようになり、周りからは”病気の女”と言われ苦しんでいた。
気絶したサラを担いで家に連れてきて、嫌がるサラにアランが無理やりサイコロを振らせた。
文字盤には”竹より早く伸び、あなたの後を追う”と出た。
部屋のあらゆる場所から植物のツルがにょろにょろと伸びてきて部屋がツルで覆われていく。
キレイな紫色の花も咲いていた。
アランは「何にも触るな。毒に用心しろ」と皆に呼び掛けた。
絨毯の下から伸びて来たツルがピーターの脚に絡まり、ピーターはツルに引っ張られて引きずられていった。
全員でピーターを捕まえて引っ張ると、棚の中から巨大な肉食の黄色い花が現れた。
アランは部屋に飾ってあった剣を取り出してピーターを引っ張るツルを切り落とすと、花は悲鳴を上げて棚の奥に引っ込んでいった。

警官のカールはようやく自分のパトカーを見付け、サルが居ないことを確認して乗り込んだ。
内線では「動物による被害が増えていっている」と流れている。
カールは「パリッシュの家の様子を見に行く」と内線で伝え、車を走らせた。

アランは動かなくなったツルでサラの逃走防止のために玄関のドアを縛った。
それでもサラはおびえて逃げ出そうとするが、アランは素早くサラを捕まえてジュマンジの前に座らせると、サラも覚悟を決めてゲームを続けることにした。
アランがサイコロを振ると、文字盤には”ジャングルの奥から現れるハンターがしつこく挑んでくる”と出た。
アランが「ヴァン・ペルトだ!」と叫び走りだすと同時に銃弾が部屋に打ち込まれ、窓からライフルを持った古風なハンターの恰好をした初老の男性 ヴァン・ペルト(ジョナサン・ハイド)が入ってきて、アランを追い回し始めた。
しばらく攻防戦が続き、アランは家の外に逃げていった。
探検家は弾切れになった途端に舌打ちをしてどこかへ消えてしまった。
しばらくすると、アランは窓から居間に戻って来た。

次のジュリアの番には”これは雷ではない”と出た。
何か起きるのを待つと、部屋が地震のようにガタガタと揺れ始め、やがて壁を突き破って現れたのはサイ、ゾウ、シマウマなどの動物たちの群れの暴走だった。
4人はゲームを持って逃げ、うまく動物たちの進路から外れてやり過ごすことが出来たが、突然現れた一匹のペリカンにゲームを奪われてしまった。
ペリカンがゲームをくわえたまま外へ飛んでいったので、アラン達は急いでペリカンを追いかけた。

アランたちが追いかけたペリカンはジュマンジを川べりの石の上に置いて休憩している。
普通に取ろうとすると攻撃してきたので、アランは長年のジャングル生活で鍛えたスキルで川に泳ぐ魚を捕まえ、ペリカンに投げた。
ペリカンは魚に夢中になりゲームを落としたが、アランはキャッチできず川に落ちて流れてしまった。
そこにピーターが素早くゲームの流れるところへ先回りし、なんとかジュマンジをキャッチした。

ヴァン・ペルトは新しい銃を手に入れて、においを頼りにアランを探し始めた。
アランたちは川から家に帰ろうとする途中、カールに見つかってしまった。
カールはアランを不審者扱いし、アランだけ捕まえて署に連行しようとした。
アランは抵抗したが、陰からヴァン・ペルトに狙われていることに気が付き「すぐ戻って来る」と言い残して大人しくパトカーに乗り込んだ。

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あらすじ詳細③転

アランが連行された後、ピーターはジュリアとサラの後ろでジュマンジをつついていた。
ジュリアとサラが不思議に思ってピーターを見てみると、文字盤には”規則に反した者に制裁を”と出ていた。
ピーターは自分の駒があと10進めば上がれることに気付いてズルしてしまったのだ。
ピーターの全身から毛が生えて来た。

アランとカールが乗っていたパトカーの内線で『サルたちが元パリッシュ工場に向かっている』と流れている。
アランはカールが靴工場にいた頃の話や、当時のあだ名でカールを呼び、自分がアランだと明かすと、カールは驚いて車を急停車させた。

ピーターは体毛が生え続けてサルに近づいていた。
サラはアランの保釈金を準備しようと町に出たが、町はひどい有様でお金がおろせる状態ではなかった。
そこにヴァン・ペルトが現れて、ジュマンジを奪って逃げていった。
ジュリアたちはヴァン・ペルトを追いかけてホームセンターに入った。
ヴァン・ペルトはアランをおびき寄せるために、ジュリアたちを人質にしようと待ち構えていた。

アランはカールを説得して手錠を外してもらい、素早くカールに手錠をかけ直して逃げようとしたが、その時パトカーの内線に”ホームセンターでハンター風の男が女性1人、子ども2人に銃を乱射している”と流れて来た。
ジュリアたちのことだと直感したアランは、センターの場所をカールに教えてもらいながら運転してホームセンターに着いた。
そして車のまま建物に突っ込んでいき、ヴァン・ペルトは衝撃で倒れてきた山積みのペンキ缶の下敷きになった。

ジュリアたちとジュマンジを無事に救出し、アランたちはホームセンターを出て家路についていた。
歩いている途中、アランはサラに頼まれてずっと泣いているピーターを励ましたが、ピーターはサルになったことがショックで泣いているのではなく、生えてきた尻尾がズボンの中で折れ曲がっているのが痛くて泣いていただけだった。
アランはピーターのズボンに穴を空けてあげた。

手錠を繋がれたままだったカールは何とか手錠を外し、パリッシュ家へ向かう途中に偶然ジュリアたちの叔母ノラと遭遇した。
彼女を乗せて運転しようとしたとき、植物のツルがパトカーに絡みついてそのまま車を真っ二つにして林の中に消えていった。
2人はしばらくあっけにとられた後、歩いてパリッシュ家へ向かった。
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アランたちが家に入ると、家の中はツルが家じゅうに行きわたっており、さながらジャングルのようになっていた。
リビングだった場所でアランたちは再びジュマンジを開いた。
サラはあと12進めば上がりだったが、サイコロの目の数は3だった。
文字盤には”三日月が輝くと入江はモンスーンに襲われる”と出てきた。
家の中だから大丈夫かと思ったが、雲は家の中にもくもくと湧いてきた。
やがて大雨になり、浸水した家の中には凶暴なワニも現れた。
ジュリア、ピーター、サラはシャンデリアの上に乗って避難することが出来たが、アランはサラを守ろうとワニの背に乗って格闘していた。

同じころ、玄関前にカールと叔母が到着した。
家の外に雨は降っていない。
家の中から子どもたちの悲鳴が聞こえたため、カールは開かない扉を前に「ドアを蹴破るのやってみたかった!」と言いドアを思いきり蹴った。
ドアが軋む音が聞こえて、やがてドアが勢いよく破れて大量の水が玄関から流れ出した。
アランはピーターの腕に捕まり、ワニたちは外に流されていった。
しばらくすると雨も止み、水が減った屋内でアランとサラは見つめ合った。
サラは「守ってくれてありがとう」とアランにキスしようとしたが、アランはキスをかわして「ゲームを続けよう」と部屋に戻っていった。

4人は場所を物置部屋に移した。
次はアランの番だった。
”足元にご用心。床は流砂に変わる”
アランの座っていた地面が砂に変わり、アランはどんどん砂に埋まっていく。
ピーターとサラがアランを砂から引っ張り上げようと格闘する中、ジュリアはゲームを早く終わらせようと思いすぐにサイコロを振った。
文字盤には”経験から学べば時間が逆行する”と出た。
少し経つと流砂だった床は元の木の床に戻ったものの、アランとサラは床に巻き込まれたまま元に戻ってしまった。
アランは顔と腕だけは床に埋まらずに済み、サラは腕が床に埋まってしまった。
すぐにピーターがサイコロを振ると、文字盤に出たのは”俺たちは手が8本ある”で、50cmはありそうな巨大グモがワラワラと現れた。
ピーターはアランに言われて庭にある小屋に斧を取りに行き、ジュリアはその間モップの柄でクモを追い払った。

姉弟の叔母 ノラが家に戻って来ると、家の中はジャングルのような有様でショックを受けた。
さらに天井からは人(アラン)の足が生えているし、自分の部屋のベッドではライオンがくつろいでいる。
そして斧を持って走って来た、サルになってしまっているピーターの顔を見て、ノラはすっかりパニックに陥ってしまった。
ピーターはパニくるノラを部屋に閉じ込めて2階へ走った。

物置部屋では、ジュリアが毒を持つ花に刺され、ボードをサラの前に移動した後倒れてしまう。
急いでサラが口でサイコロを振ると”ゴールは目前。大地は震え始める”と出た。
床が振動を始めると、巨大グモはちりじりに逃げていった。
家はみるみる割れていき、家は地面ごと真っ二つに割れた。
アランとサラは床が割れたおかげで自由になったが、ジュマンジが1階の割れ目の端に落ちてしまった。
アランはジャングル時代の経験を生かし、ツルを掴んでターザンのように部屋を移動して無事にジュマンジを安全な場所に移すことが出来た。

次はアランの番だったのでサイコロを振ろうとすると、突然「動くな!」と声がした。
アランの前に現れたのは、ペンキまみれのヴァン・ペルトだった。
アランはヴァン・ペルトに「持っているものを捨てろ」と言われてサイコロを放ると、1つがボードの中から出て床を転がっていった。

ヴァン・ペルト「死ぬ覚悟は出来たか?怖くないか?」
アラン「怖いよ。でも父さんが教えてくれた。”怖いものには立ち向かえ”って」
ヴァン「最後に男になったか。最後の言葉は?」

その時、サイコロが止まり、駒が進んでアランはついにゴールした。

アラン「ジュマンジ!

ジュマンジの上で渦巻きが起こり、ヴァン・ペルトも、ヴァン・ペルトが撃った銃の弾も、動物たちも、ゲームから出てきたすべてが文字盤の中に戻っていった。
アランとサラは抱き合って目をつぶり、すべてが終わるのを待った。

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あらすじ詳細④結

静かになったので2人が目を開けると、2人はゲームを始める直前の姿に戻っていた。
26年前に戻ったのだ。
アランの父親が「原稿を忘れた」と家に戻ってきた。

アランは父親に駆け寄り「戻ってくれてありがとう」と抱きしめた。
父親は「あれから5分と経ってないぞ」としかめ面のまま答えたが、アランが素直に謝ったので、父親も「怒鳴って悪かった」とアランを抱きしめた。
そして「転校が嫌なら考え直そう」と優しく言って家を出ようとした。
アランは父親を引き留めて「今日の機械の故障、あれは僕のせいなんだ」と正直に打ち明けた。
父親は「お前は偉い」とアランを褒めて出かけていった。
アランとサラは子どもたちの心配をしたが、2人は子どもたちがまだ生まれていない時代まで戻ったのでどうしようもなかった。
2人はジュマンジにレンガの重しをつけて川に放り投げると、ジュマンジはドラムの音とともに流れていった。
アランとサラは心も子どもに戻っていくのが分かった。
サラは「子どもに戻る前にしたいことがある」とアランにキスをした。

数十年後のクリスマス。アランとサラは結婚していて、サラのお腹には子供がいた。
アランが父親から引き継いだ靴の仕事も順調だった。
その日のクリスマスパーティに参加していた、アランの仕事関係者の夫妻の子どもが、偶然にもジュリアとピーターだったので、アランとサラは久しぶりの再会に感動した。
ジュリアとピーターにジュマンジの記憶があるはずもなく、子供たちにとってアランとサラは初対面の相手だった。
夫妻が旅行に行こうとしている話をすると、アランは無理やり仕事の予定を入れて夫婦の旅行をキャンセルさせた。
アラン夫妻はジュリアとピーターを「家族のようだ」と言って歓迎した。

どこかの海岸でドラムの音が聞こえた子どもが「あの音は何?」と言った。
その海岸にジュマンジが流れ着いていて、再びゲームが始まるのを待っていた。

主題歌:オリジナルサウンド

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コメント

  1. mofumuchi より:

    管理人感想。
    初めて観たのは子どものころでした。
    この頃のCGだったり人形だったり、作り物感が味があって好きです。
    久しぶりに観ましたが、冒頭でゲーム開始した直後すぐに26年後経ってたのが一番怖かった!

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