映画「ジュマンジ」ネタバレと感想|面白いけど設定がホラー! | 映画鑑賞中。

映画「ジュマンジ」ネタバレと感想|面白いけど設定がホラー!

ファンタジーアドベンチャー

『ジュラシック・パークⅢ』のジョー・ジョンストン監督が手掛けた名作。

ゲームの中の内容が現実に起こってしまう魔法のゲームボード『ジュマンジ』に捕まった少年少女たちのお話。

原題:JUMANJI
制作年:1995年
本編時間:104分
制作国:アメリカ、カナダ
監督:ジョー・ジョンストン
脚本:ジョナサン・ヘンズリー、グレッグ・テイラー
原作:児童文学/クリス・ヴァン・オールズバーグ『ジュマンジ
 

キャスト&キャラクター紹介

アラン・パリッシュロビン・ウィリアムズ
少年のアラン…アラン・ハン=バード


(引用:https://twitter.com

ジュマンジを土の中から掘り当てた男の子。
プレイ中にゲームボードの中のジャングルに20年以上も閉じ込められたまま大人になってしまった。

ジュディキルスティン・ダンスト


(引用:https://twitter.com

アランが住んでいた家に引っ越してきた女の子。
時折嘘をついたり哀れみを誘う行為で大人を騙し、裏で笑っている性悪な性格。
新居の物置部屋でジュマンジを発見する。

 

ピーターブラッドリー・ピアース


(引用:https://www.looper.com

ジュディの弟。姉と一緒に大人を騙して面白がるいたずら好きな性格。
人見知りなのか、見知らぬ人の前では口がきけない子どもを演じる。

 

サラ・ウィットルボニー・ハント
少女のサラ…ローラ・ベル・バンディ


(引用:https://www.imdb.com

子どもの頃、アランと一緒にジュマンジをプレイしたアランの同級生。
アランがゲームボードに吸い込まれたのを見てから精神的トラウマを抱え、自分が病気だと思い込んでいる。

その他のキャスト

ヴァン・ペルト…ジョナサン・ハイド
サム・パリッシュ(アランの父親)…ジョナサン・ハイド
ノラ(ジュディとピーターの里親)…ビビ・ニューワース
カール・ベントレー(若い靴職人、警察官)…デヴィッド・アラン・グリア
キャロル・パリッシュ(アランの母親)…パトリシア・クラークソン ほか

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あらすじ:起

1969年ブラントフォード。
地元のジュニアハイスクールに通うアラン・パリッシュ(アラン・ハン=バード)は、靴の製造で大成功を収めたアンガス・パリッシュが祖父であること以外はいたって普通の気の弱い男の子だった。
祖父は町に像が建てられている程の有名人だが、アランはその家柄のせいで同級生の男子グループにいじめられていた。

ある日の放課後。アランはいじめっ子たちに理不尽な因縁をつけられて追いかけ回され、父・サム(ジョナサン・ハイド)が経営する靴工場に逃げ込んで助けを求めたが、サムはアランの話を聞こうとせずどこかへ行ってしまった。
その後アランはいじめっ子達に捕まって暴行を受けた上、自転車も奪われてしまった。
アランが家に帰ろうとすると、どこからかドラムや太鼓を叩くような音が聞こえてきた。
音の出る場所を探してみると、それは靴工場の増築中の工事現場の土の中から響いている。
掘ってみると古そうなアタッシュケースが埋まっていて、音はそこから出ていた。
アタッシュケースを開けてみると、中には『ジュマンジ』と書かれた子供用のゲームらしきものが入っていた。
興味を持ったアランはアタッシュケースを家に持ち帰った。

家に帰ったアランは、サムから別の学校への転校と、付属の寮へ入れられることを告げられて、勝手に決められたことに怒り激しく抵抗した。
サムはアランがいじめられいることを見かねて、気遣いから転校と入寮を決めたつもりだったが、アランは家族から見放されたように感じたのだった。
サムはアランが怒ったことで逆上し「転校は絶対だ!」と怒鳴ると、アランを残して妻のキャロル(パトリシア・クラークソン)とパーティーに出かけてしまった。

アランは家出してやろうと荷物の準備をしていると、同級生の女の子・サラ(ローラ・ベル・バンディ)が、いじめっ子に奪われたアランの自転車を返しに来てくれた。
いじめっ子のリーダーがサラの彼氏だったので、説得して自転車を取り戻してくれたのだ。
アランは話しの流れでサラと一緒にジュマンジを見てみることにした。
ゲームを開くと中はすごろくゲームになっていて、ボードの説明書きには『この場所から抜け出したい人のためのゲーム』と書かれていた。
中に入っていた駒を手に取ると、駒は勝手に動いてスタート位置についた。


(ジュマンジを見るアランとサラ 引用:https://www.iowanazkids.org

サラはアランからサイコロを渡されたが、不気味に感じたので家に帰ろうとした。
その時、サラが放って出たサイコロの目の数だけ駒が勝手に進み、中央の文字盤に『夜の闇に羽ばたく不気味な羽』と浮かびあがった。
数秒後、部屋の中の暖炉から物音がした。
2人は怖くなってゲームをやめようとしたが、アランもうっかりサイコロを投げてしまった。
また駒が勝手に進み、文字盤に浮かび上がったのは『5か8が出るまでジャングルで待て』だった。
次の瞬間、アランはみるみる文字盤に吸い込まれて消えてしまった。
さらに暖炉の中から巨大なコウモリがたくさん現れたので、サラは悲鳴を上げて逃げ出した。

26年後。パリッシュ家は空き家になり、当時の家具もそのままに売りに出され、その家に新しい家族が引っ越してきた。
キャリアウーマンのノラ(ビビ・ニューワース)と、ノラの亡くなった兄の子どもジュディ(キルスティン・ダンスト)と、弟のピーター(ブラッドリー・ピアース)だ。
ピーターは両親が亡くなってから『話せなくなった可哀そうな子ども』を演じて周囲から同情を買い、ジュディと2人きりの時以外は一切喋らない。
ジュディは表向きは良い子ぶっているが、嘘をついて大人をだまして陰で笑うような性悪な姉弟だった。
ノラは2人の二面性に薄々気付いていたが、両親を亡くした淋しさからだろうと多少のことは多目に見ていた。

引っ越してすぐ、ピーターとジュディは物置部屋で巨大なコウモリを発見した。
ノラに報告して翌朝、駆除業者に来てもらったが、業者の男がいくら探してもコウモリは出てこなかった。
ジュディは動物図鑑で昨日のコウモリを探して業者の男に見せたが、それはアフリカにしかいないコウモリだった。
業者の男は「昔、ここに住んでたアランという一人息子が突然消えて『父親が殺したんじゃないか』って噂になったんだ。」と言い残して帰っていった。

翌朝。ジュディとピーターが学校に行こうとした時、ドラムの音が聞こえた。
ノラも近くにいるが、ドラムの音が聞こえていないようだ。
ノラが仕事に出た後、2人は学校に行くのをやめてドラムの音を追いかけて、物置部屋で『ジュマンジ』を見付けた。

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あらすじ:承

興味津々でそれを開くと、中にはボードゲームに進みかけの駒が2つ立っていた。
2人が新しい駒を手に取ってよく見ていると、2人が持った駒は勝手にスタートに立った。
ピーターが面白がってサイコロを振ると駒はサイコロの目の数だけひとりでに進み、文字盤には『チクリとひと噛み 痒くてもだえる』と浮かび上がった。
すると、どこからともなく巨大な蚊が現れたので、2人は大慌てで蚊を追い払った。
次はジュディがサイコロを転がすと、文字盤には『サルが邪魔をする』と出た。
騒音が聞こえてきたのでキッチンへ行くと、何匹ものテナガザルがキッチンで暴れたり食材を食べたりしていた。
サル達はしばらくすると家から出て町へ向かった。
怖くなったピーターが「こんなゲーム、もうやめようよ」と言ったが、ゲームの注意書きには『ゲームは最後まですること。ゲームが終わり「ジュマンジ」と叫ぶとすべて消えると書かれていた。

つまり、巨大な蚊もテナガザルも家から出ていっただけで、消えたわけではいないのだ。
途中でゲームをやめると町が大混乱になり、人々に被害が及ぶと思った2人は、仕方なく最後までゲームをすることにした。

次のピーターが振ったサイコロはが出て、文字盤には『鋭いキバで肉を切り裂く』と浮かんだ。
2人が物音のした方向を見ると、オスのライオンがうなり声を上げていた。
大急ぎで逃げ回っていると、ジュディとピーターの後ろに原始人のような毛むくじゃらでターザン姿の男が突然現れて、ライオンをノラの部屋に閉じ込めた。
2人が様子を伺っていると、男は「やっと戻ってこれた!」と大はしゃぎするので、この男性が昔、行方不明になった少年のアラン(ロビン・ウィリアムズ)だとわかった。


(ジャングルから戻ってきたアラン 引用:https://www.iowanazkids.org

アランは家の中の雰囲気が変わっていることに気付き、急いで外に出た。
ジャングルにはカレンダーも時計も無いため、アランは自分が何年位ジャングルに居たのかわかっていなかったのだ。
外に出たアランは、近くにいた中年の警察官が、昔パリッシュ家の靴工場で働いていた元青年カール・ベントレー(デヴィッド・アラン・グリア)であることに気付き、さらにジュディから「今は1995年よ」と告げられてショックを受けた。(アランがジャングルに閉じ込められたのは1969年だった)

その後、アランが家を飛び出したので、ジュディとピーターも追いかけた。
アランの少年時代にあった店などは現在ほとんどなくなっていて、アランの祖父・アンガス・パリッシュの銅像には落書きが書かれ、足が片方折れていた。
さらに靴工場も現在は廃墟同然になっていた。
3人が廃工場に入ると2階に人影が見えたので、アランたちは急いで2階にある管理人室へ向かった。
そこにいたのは、当時サムの部下だった男だった。
会社がどうなったのか聞くと、男は「サムは行方不明になった息子を探すために全財産を注ぎ、会社は倒産してしまった」と語り、アランはその時初めて父に愛されていたことに気が付いた。
パリッシュ一族がどうなったのか聞くと、男は「この町の通りにいる」と教えてくれた。
その足で教えられた場所へ行ってみると、そこにはパリッシュ夫妻のお墓があった。
墓の前でたたずむアランをジュディとピーターは必死で慰めたが、アランは2人を無視してすたすたと歩き出した。
「ジュマンジを終わらせないといけないから協力して!」と説得するが、アランは聞く耳を持たなかった。

そのまま道路に出ると、ジュマンジから出てきた動物たちが起こした騒動や事故で街中が大騒ぎになっていた。
身の危険を感じた3人は、乗り捨てられていた車に乗り込んだ。
ジュマンジの巨大な蚊に襲われて危険な目にあいながらも、アランの慣れない運転で3人は何とかパリッシュ家に戻ってきた。

その後、ピーターが心理学から学んだ会話術を駆使してアランを説得し、ジュマンジに参加させることに成功した。

3人はリビングにジュマンジを広げてジュディがサイコロを振ったが、駒は動かない。
これは、26年前に一番最初にサイコロを振ったサラも参加しなければゲームが進まない事を意味していた。

3人はアランの記憶を頼りにサラの家に来た。
家には『心霊術マダム・セリーナ』と書かれた名札が下げてある。
ドアをノックしてみると、出てきたのは成長したサラ(ボニー・ハント)本人だった。
アランがジュマンジのことを話しだすと、サラはようやく目の前の男がアランだと気付き、驚きのあまり気絶した。
気絶したサラをパリッシュ家に運び込み、目を覚ました彼女に「ゲームに参加してほしい」とお願いしたが、サラは頑なに拒否した。

サラは、アランがジュマンジに吸い込まれ、それ以降行方不明になった精神的ダメージから幻覚を見るようになり、周りからも『病気の女』と言われて辛い日々を送ってきたという。
しびれを切らしたアランは嫌がるサラに無理やりサイコロを振らせた。
文字盤には『竹より早く伸び、あなたの後を追う』と出た。
部屋のあらゆる場所から植物のツルがにょろにょろ伸びてきて、部屋中がツルで覆われていく。
それが巨大な肉食花のツルだと判明し、アランはリビングに飾ってあった剣で肉食花を倒した。

その後もサラはしばらく怯えきってたが、アランの説得によりジュマンジに参加する覚悟を決めた。


(ジュマンジを囲むアラン、ジュリア、ピーター、サラ 引用:https://www.iowanazkids.org

アランがサイコロを振ると、文字盤に『ジャングルの奥から現れるハンターがしつこく挑んでくる』と出た。
アランが「ヴァン・ペルトだ!」と叫ぶと同時に部屋に銃弾が飛んできて、窓からライフルを持ったハンター姿の男(ジョナサン・ハイド)が侵入し、アランを追い回した。
ハンターの男ヴァン・ペルトはアランがジャングルで暮らす間、長年攻防戦を繰り広げていた人物のようだ。
アランが家の外に飛び出すと同時に、ヴァン・ペルトはライフルが弾切れになりどこかに消えた。

アランが戻って来るとゲームを再開した。
ジュディの番、文字盤には『これは雷ではない』と出た。
やがて家全体が地震のようにガタガタと揺れ、リビングの壁を突き破って現れたのはサイ、ゾウ、シマウマなどの動物たちの大群だった。
4人は慌ててジュマンジを持って逃げたものの、突然現れた一匹のペリカンにジュマンジを奪われてしまった。
アラン達はペリカンを追って外へ出て、アランとピーターの活躍でジュマンジを取り戻した。

4人がパリッシュ家に戻る途中、警察官のカールと遭遇した。
カールはアランを不審者扱いし、署に連行しようとした。
この時、カールはアランが行方不明だったパリッシュ家のアランだとは気付いていない。
アランはカールから逃げようとしたが、すぐ傍の木陰から新しいライフルを手に入れたヴァン・ペルトが狙っていることに気付くと、「すぐ戻って来る」と言い残してパトカーに乗り込んだ。


(木陰からアランを狙うヴァン・ペルト 引用:https://www.youtube.com

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あらすじ:転

アランが連行された直後、ピーターはズルして無理矢理ゴールしようとしてジュマンジから罰を受け、全身から毛が生えて『猿の惑星』のサルのようになってしまった。

サラはアランの保釈金を準備しようと銀行に向かったが、街は動物たちの暴走で大混乱で、とてもお金がおろせる状態ではなかった。
そこに突然ヴァン・ペルトが現れて、ジュマンジを奪って逃げた。
ジュディたちはヴァン・ペルトを追いかけてホームセンターに入るが、ヴァン・ペルトはアランをおびき寄せるためにジュディたちを人質にしようとしていた。

その頃、アランはカールに正体を明かして驚かせ、スキをついて逃げようとしていたが、同時にパトカーの内線でジュディたちがヴァン・ペルトに狙われていることを知る。
アランは急いでホームセンターにパトカーを走らせ、車ごと建物に突っ込んだ。
その衝撃で山積みにしてあったペンキ缶が倒れ、ヴァン・ペルトは下敷きになった。

アランはジュディたちを救出し、帰宅するとすぐにジュマンジを再開した。
サラがサイコロを振ると、文字盤には『三日月が輝くと入江はモンスーンに襲われる』と出た。
家の中だから問題ないかと思われたが、雲は家の中にもくもくと湧いてきて大雨が降り、浸水した家の中には凶暴なワニも現れた。
アランがサラを守ろうとワニと格闘していた時、大騒ぎの中苦労して帰宅したノラが玄関を開けたので、大量の雨水が家の中から外に出ていき、ワニも一緒に流れて事なきを得た。
サラは感動してアランにキスしようとしたが、アランはキスをかわして「ゲームを続けよう」と言いサラから離れた。

4人は場所を物置部屋に移した。
次はアランの番で、文字盤には『足元にご用心。床は流砂に変わる』と出た。
突然木の床が砂に変わり、アランはアリジゴクのようにどんどん砂に埋まっていった。


(床に飲み込まれるアラン 引用:https://www.iowanazkids.org

ピーターとサラがアランを助けようと格闘する中、ジュディはゲームを1秒でも早く終わらせようと(もうすぐゴールだったので)、すぐにサイコロを振った。
文字盤には『経験から学べば時間が逆行する』と出た。
すると、流砂だった床は元の木の床に戻ったものの、アランは顔と腕以外、サラは両腕が床に埋まったままになってしまった。
すぐにピーターがサイコロを振ると、文字盤には『俺たちは手が8本ある』と表示され、全長50cmはありそうな巨大グモが次々に現れた。
ピーターは大急ぎで庭にある物置に斧を取りに行き戻ってくる間に、アランとサラを守っていたジュディは毒の花に刺されて倒れてしまった。
サラは手が使えなかったため口でサイコロを振ると『ゴールは目前。大地は震え始める』と出た。
床が震え始め、巨大グモは一斉にどこかへ逃げていった。
家はみるみる割れていき、家は地面ごと真っ二つに割れた。
アランとサラは床が割れたおかげで体が自由になったが、ジュマンジが地面の割れ目のすぐそばに落ちてしまった。
アランはジャングル時代の経験を生かしてツルを使い、無事にジュマンジを安全な場所に移すことが出来た。

次はアランの番だったのでサイコロを振ろうとすると、ペンキまみれのヴァン・ペルトが駆け付けてアランに銃を向けていた。
ヴァン・ペルトが「持っているものを捨てろ!」と命じたので、アランが言われた通り持っていたサイコロを投げ捨てると、ちょうどゴールする数の目が出た。
アランが「ジュマンジ!」と叫ぶと、ジュマンジの上で大きな竜巻が起こり、ヴァン・ペルトも、ヴァン・ペルトが撃った銃の弾も、ジュマンジから出てきた動物たちも、全て文字盤の中に吸い込まれていった。
アランとサラは抱き合って目を閉じ、全てが終わるのを待った。

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あらすじ:結

周りが静かになったので目を開けてみると、アランとサラは26年前の、ジュマンジを始める直前にまで戻っていた。
そこに、家を出たばかりだったサム(アランの父)が「原稿を忘れた」と戻ってきた。
アランはサムに駆け寄り「戻ってくれてありがとう!」と力いっぱい抱きしめた。
サムは「家を出てから5分も経ってないぞ」と不思議そうだったが、アランがあまりにも嬉しそうだったので、サムは「さっきは怒鳴って悪かった」と謝り、アランを抱きしめた。
そして「転校が嫌なら考え直そう」と優しく言い、また出かけていった。

アランとサラはジュディとピーターが心配だったが、2人が生まれてくる何年も前まで戻ってしまったのでどうしようもなかった。
2人はジュマンジにレンガの重しをつけて川に放り投げると、ジュマンジは不気味なドラムの音とともに川に沈んでいった。
ジュマンジを手放すと同時に、アランとサラは体だけでなく精神的にも子どもに戻りつつあるのが分かった。
サラは「子どもに戻る前にしたいことがある」と言い、アランにキスをした。

それから時は流れ、二十数年後のクリスマス。
アランとサラは結婚していて、サラのお腹には子供がいた。
アランは靴の仕事を父親から引き継いでいて経営は順調。
公私共に幸せな生活を送っていた。
その日、アランとサラはクリスマスパーティーを開いていたのだが、アランの仕事関係の知り合い夫妻の子どもが偶然にもジュディとピーターだった。
アランとサラは再会できたことに感動したが、ジュディとピーターにはアランとサラの記憶がないため、2人にとってアランとサラは初対面の相手だった。
ジュディとピーターの両親が旅行に行こうとしていることを知ったアランは、無理やり仕事の予定を入れて旅行をキャンセルさせた。
ジュディが「私たちの両親は旅行中の事故で亡くなった」と言っていたのを思い出したからだった。

同じ頃。どこかの海岸で遊んでいた子どもたちにドラムの音が聞こえてきて、子どもたちは音の鳴っている場所を探し始めた。
その海岸にはジュマンジが流れ着いていて、また誰かがゲームが始めるのを待っていた。

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感想☆


(引用:https://www.nme.com

子どもの頃からレンタルビデオ屋さんにちょこちょこ通っていたんですが、主演がロビン・ウィリアムズでパッケージも割とコメディチックなのに、ホラーとかパニック系のコーナーに置かれていたので不思議だなと思っていた作品です。
子どものときに何曜ロードショーで見たことがあったのであらすじも知っていましたが、大人になって改めて見返してみると、アランがゲーム開始した直後、すぐに26年経ってたのが一番怖かった!
ジュマンジが終わった後に生まれたジュディとピーターが、アランとサラが出会ったジュディとピーターじゃない点も、不思議でちょっと切ない気持ちになります。

私は割と古風というかマニュアルなものが好きなので、最新技術のCGを使った作品よりも、職人さんの苦労が感じられるような小道具や演出が好きで、そういう意味でも好きな作品のひとつです(^^)

 

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