『ゴーストブック おばけずかん』ネタバレ解説|ラスト考察、とりま先生の涙の意味、図鑑を集める理由など | 映画鑑賞中。

『ゴーストブック おばけずかん』ネタバレ解説|ラスト考察、とりま先生の涙の意味、図鑑を集める理由など

GHOSTBOOK ファンタジー

7/22に公開した映画『GHOSTBOOK おばけずかん』の解説考察をしています!

『願いが叶う祠」に願い事をした一樹たちが、神様に願いを叶えてもらうために過酷な試練に挑戦する。

GHOSTBOOK

制作年:2022年
本編時間:113分
制作国:日本
監督・脚本:山崎貴
原作絵本:『おばけずかん』シリーズ/斉藤洋、宮本えつよし著
関連書籍:『ゴーストブック おばけずかん』山崎貴 著
主題歌:『異世界混合大舞踏会(feat.おばけ)』星野源

 

概要紹介

主要キャスト

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©2022「GHOSTBOOK おばけずかん」製作委員会


坂本 一樹(さかもといつき)…城桧吏
小学校高学年の男の子。
願い事を叶えるためにおばけの提案した試練を受ける。
同じクラスの橘湊が好き。

 

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©2022「GHOSTBOOK おばけずかん」製作委員会


工藤 太一柴崎楓雅
一樹の幼馴染みで、一緒におばけの試練を受ける。
基本的に大人を信用せず口の悪い悪ガキタイプだが、頭の回転が速く勇気がある。

 

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©2022「GHOSTBOOK おばけずかん」製作委員会


飯田サニー宗佑(いいださにーそうすけ)…サニーマックレンドン
一樹と太一の親友で、2人に『願いが叶う祠』を教えた人物。
お年寄りの友達が沢山いる。

 

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©2022「GHOSTBOOK おばけずかん」製作委員会


橘 湊(たちばなみなと)…吉村文香
一樹たちの同級生。妖怪の世界に一樹たちよりも先に迷い込んでいた。

 

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©2022「GHOSTBOOK おばけずかん」製作委員会


葉山 瑤子(はやまようこ)…新垣結衣
一樹たちのクラスの担任が産休に入り、代理で雇われた臨時教師30歳。
元々は東京でデザイナーの仕事をしていたが、将来の夢や目標が見つからず悩んでいる。
一樹たちのクラスに赴任した日、生徒から『とりま先生』というあだ名を付けられる。
古本屋の店主…神木隆之介
図鑑房…(声)釘宮理恵
一反木綿…(声)下野紘
山彦…(声)杉田智和
百目…(声)大塚明夫
ジズリ…(声)田中泯
一樹の母…鈴木杏
一樹の父…遠藤雄弥 ほか

あらすじ紹介

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©2022 『GHOSTBOOK おばけずかん』製作委員会

とある田舎町に住む小学校高学年の仲良し3人組の一樹(城桧吏)、太一(柴崎楓雅)、サニー(サニーマックレンドン)は、願い事が叶うと言い伝えのある古い祠で3人一緒にある願い事をしました。

その日の深夜、一樹の枕元に白い布をかぶったおばけが立ち「命がけになっても願い事を叶えたいか?」と尋ねます。
一樹がうなずくと、おばけは「『おばけずかん』を手に入れろ」と言って消えました。

翌日。一樹は太一とサニーも全く同じリアルな夢を見ていたことがわかり怖くなりますが、図鑑の手がかりを求めて3人一緒にもう一度祠に行ってみました。
すると、祠があったはずの場所には、祠ではなく小さな古本屋が建っています。

3人は古本屋に入り、お店の奥に飾られていた『おばけずかん』を発見します。
そこに突然、古本屋の店主(神木隆之介)が現れて、驚いた3人は店主の話を聞かず、おばけずかんを持ったまま逃亡しますが、店から出た瞬間から異世界に迷い込んでしまいました。
この時、臨時教師の瑤子先生(新垣結衣)も、3人を追って異世界に入ってしまいます。

その後、一樹たちは数日前からこの世界にいたというクラスメイトの女の子 (吉村文香)と出会いました。

願いを叶えて元の世界に戻るためには『おばけずかん』に載っているおばけや妖怪を捕まえなければならないことを知った5人は、力を合わせて妖怪ハンターに奮闘します。

解説・考察・感想など

『万引き家族』ぶりに拝見した城桧吏くんがイケメンに成長していて時の流れを感じました(笑)

個人的にはテンポの悪さを感じるシーンもあったり、「なぜそうなる?」ともどかしくなる瞬間もあり、15歳の城くんが小学生役というのも若干無理を感じましたが、異世界は映画『インセプション』の夢の中の雰囲気に近く、ラスボスのジズリは迫力もあり視覚的にも見ていて楽しかったです。

一樹たちが迷い込んだ異世界の正体は?

一樹たちが迷い込んだ『フェイク世界』は、妖怪やおばけたちの世界でした。

町の中にある文字が日本語ではなくなっていたり、建物や家が変な風に組代わっていたのは、神霊ジズリの持つ『時や空間を歪める力』が影響してそうなっていたのかな?と想像しています。

 

ラスト考察:とりま先生の服装が違っていたのはなぜ?

5人はおばけ図鑑に関する記憶を失い、運命が変わった世界線を生きて2回目の『瑤子先生が赴任した日』を過ごします。

湊が元気なこと以外は変わらない1日に見えましたが、瑤子先生は服装も発言も1回目とは違い、教師という職業に対して前向きな発言をしていました。

これは、瑤子先生がおばけずかんに関わる前と後で仕事に対する意識や目標が大きく変わったことを意味します。
記憶は失っても、一樹たちと異世界で過ごして得られた目標や心境の変化は残ってくれていたんですね。

次のページに続きます!




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