映画『96時間 レクイエム』ネタバレあらすじと感想! | 映画鑑賞中。

映画『96時間 レクイエム』ネタバレあらすじと感想!

アクション(ハードボイルド)

「96時間」シリーズ第3作目。穏やかな生活を送っていた元CIA工作員のブライアン・ミルズは、ある日自宅に戻ると元妻レノーアがベッドの上で何者かに殺されているのを発見する。
ショックを受ける暇もなく、通報もしていないのに現れる警官たち。
誰かにはめられたと悟ったブライアンは警察から逃げ、レノーア殺しの犯人を捜し始めた。

日本公開年:2015年
本編時間:109分
制作国:フランス
監督:オリヴィエ・メガトン
脚本:リュック・ベッソン、ロバート・マーク・ケイメン

キャスト&キャラクター紹介

ブライアン・ミルズリーアム・ニーソン
元CIA工作員。誰かに陥れられて前妻レノーア殺しの容疑者になってしまう。
警察から逃げながら真犯人を捜す。
フランク・ドッツラーフォレスト・ウィテカー
ロサンゼルス市警の警部。ブライアンを追ううちに、真犯人が別にいることに感づき始める。
キムマギー・グレイス
ブライアンとレノーアの娘。
レノーア殺人の重要参考人として警察にマークされる。
ブライアンの逃亡に手を貸す。
スチュアートダグレイ・スコット
レノーアの再婚相手。キムとの関係は良くない。
レノーアが殺されてから自宅警備を強化した。
サムリーランド・オーサー
ブライアンの仲間で情報収集の達人。
ブライアンの逃亡に手を貸し、情報提供する。
・その他のキャスト
 
レノーア…ファムケ・ヤンセン
オレグ・マランコフ(マフィアのボス)…サム・スプルエル
ガルシア…ドン・ハーヴェイ
スミス…ディラン・ブルーノ
ケイシー…ジョン・グリース
バーニー…デヴィッド・ウォーショフスキー
ジミー…ジョニー・ウェストン
マキシム…アンドリュー・ハワード ほか
 
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あらすじ起

キム(マギー・グレイス)は大学生になっており、スチュアート(ダグレイ・スコット)の家から出て彼氏のジミー(ジョニー・ウェストン)と同棲を始めていた。
キムの誕生日の3日前。妊娠が判明して動揺していたキムの所に、ブライアン(リーアム・ニーソン)が巨大なパンダのぬいぐるみとシャンパンを持ってサプライズお祝いに現れた。


(サプライズしに来たブライアンと迷惑そうなキム 引用:https://www.imdb.com

来るタイミングもプレゼントのチョイスも最悪で、見事サプライズに失敗したブライアンはぬいぐるみを持って早々にキムの部屋から立ち去った。
帰宅したブライアンが自宅で料理に取り掛かっていた時、突然レノーア(ファムケ・ヤンセン)が訪ねてきた。
ブライアンとレノーアはすっかり信頼関係を取り戻していて、こうして2人で会うことも増えていた。

レノーアは現夫のスチュアートと離婚協議中だった。
スチュアートからは「ヨリを戻そう」と言われているらしいが、レノーアは元に戻る気はなく、ブライアンが好きだと告白した。
ブライアンはもちろんレノーアを愛していたのでとても嬉しかったが「彼との関係が終わってからだ」とレノーアと自分に言い聞かせた。
帰ろうとしたレノーアに「実はこれから1カ月ほど出張に出る。1人になりたくなったら、いつでもこの部屋を使っていい」と言い、自分の部屋の鍵を渡した。
レノーアはお礼を言って鍵を受け取ると、ブライアンにキスして出ていった。


(ブライアンとレノーア 引用:http://pwtk.blog.fc2.com

ブライアンはレノーアの精神状態が心配なあまり、一緒に出張に行くサム(リーランド・オーサー)、ケイシー(ジョン・グリース)、バーニー(デヴィッド・ウォーショフスキー)に、出張を何とか断れないか頼んでみた。
だが「君がいないと仕事が出来ないからだめだ。離婚した妻のことは放っておけ」とあっさり断られてしまった。

その後、キムから「相談がある」と電話があり会うことになった。
ブライアンと会ったキムは妊娠のことを相談しようとしたが結局打ち明けられず、子犬のことにすり替えてしまった。
キムの深刻さに気付かなかったブライアンは「まだ大学生だろう。犬を飼うのは子どもを育てるのと同じくらい大変だぞ」とキムにアドバイスした。

その日の夜遅く、レノーアの夫のスチュアートが突然ブライアンを訪ねて来た。
珍しいことだったので驚いたが、レノーアの話だろうと察して快く部屋へ案内した。
ブライアンがコーヒーを淹れている間、スチュアートはブライアンの部屋を用心深く観察していた。
ソファにはレノーアが忘れていったスカーフが置いてある。
ブライアンがコーヒーを持って座ると、スチュアートは「君たちを疑ってるわけじゃないが、俺たちの問題が解決するまでレノーアとは会わないでくれないか」と言った。
ブライアンが素直に「わかったよ」と答えると、スチュワートは安心したように帰っていった。

翌朝。ランニングをしていたブライアンが自宅付近に戻ってきた時、レノーアから「ベーグルを買ってきて」と連絡があった。
ブライアンは断ろうかと考えたが、自宅を見ると玄関前にレノーアの車が停めてあり、もう部屋の中に居る様子だったので、ブライアンはベーグルを買いに出た。
ブライアンがベーグルを買いに行く様子を、近くに停車していた車の中から不審な男が眺めていた。
ベーグルを買ったブライアンは自宅に入ってレノーアを呼ぶが、反応は無い。
寝室を見るとナイフが落ちていて、レノーアが血を流してベッドに横たわっていた。
ブライアンは驚き、急いで脈を測るが、もう彼女の心臓は止まっていた。
その時、まだ通報もしていないのに部屋に警察官が入って来た。
「手を上げてひざまずけ!」と叫ぶ警官に、ブライアンは「ちょっと待て、話を聞いてくれ」と何度も呼び掛けたが、警官は全く聞こうとしない。
ブライアンは誰かに嵌められたと悟り警官から逃げ、公衆電話からキムに連絡した。


(キムに電話するブライアン 引用:https://japan.unifrance.org

ブライアンは正直にキムに現在の状況を説明すると「これから犯人捜しをする。誰も信用するな」と電話を切った。
キムは突然のことに強いショックを受けた。
キムと電話を終えた後、ブライアンは緊急時の隠れ家にしていた工場の地下に入り、隠していた銃や道具を準備した。

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あらすじ承

ロス市警のフランク・ドッツラー警部(フォレスト・ウィテカー)がレノーア殺害事件を担当することになった。
ブライアンの寝室でベーグルを見付けたフランクは、まだそれが温かいことに気が付き、考え込むようにベーグルを食べた。


(現場検証中のフランク 引用:https://japan.unifrance.org

その後、フランクは部下を連れてスチュアートの自宅に家宅捜索に入り、スチュアートとキムから話を聞いた。
スチュアートは警察に「ブライアンとレノーアはキムのことでしょっちゅう会ってたみたいだが、ブライアンは彼女と友人以上の関係を望んでいたように見えた」と話した。
キムは「パパはママを愛してた。パパがママを殺すなんて絶対にありえない!」と泣きながら話した。
警察が帰った後、キムはレノーアの寝室で泣き崩れた。


(事情聴取中のフランク、キム、スチュアート 引用:https://japan.unifrance.org

スチュアートは死体の確認をするため、フランクに連れられて死体安置所に来た。
死体がレノーアで間違いないことを確認した後、フランクに「ブライアンは家族を愛しているが、彼には敵が大勢いる」とこっそり伝えた。

フランクとスチュアートが去った後、ブライアンは死体安置所にもぐりこんだ。
覚悟を決めて遺体置き場から遺体を出して布をめくると、横たわっているのは間違いなくレノーアだった。
ブライアンは彼女の髪を切り取り小袋に入れて遺体を元に戻し、深いため息をついた。

警察署でフランクはブライアンの経歴を調べたが、21歳で軍に入隊、23歳で特殊部隊に加入してから、その後の経歴は不明になっていた。
ブライアンが犯人なのかはまだわからないが、彼は重要参考人であることに変わりはない。
フランクは、キムとブライアンが近いうちに接触するだろうとにらみ、ブライアンの身柄を確保するためにキムを見張るよう部下たちに命令し、部下のガルシア(ドン・ハーヴェイ)とスミス(ディラン・ブルーノ)には、ブライアンとレノーアの車のGPS履歴を調べるよう指示した。

同じ頃、ブライアンはガルシアとスミスが来るより一足先に押収車置き場にあるレノーアの車からGPSのデータをコピーした。
ブライアンが地下室に戻ってGPSを確認すると、殺される前日の22時頃にレノーアが街外れのガソリンスタンドに立ち寄っていたことが分かった。
ブライアンはガソリンスタンド隣のレストランで警察官を装ってウェイトレスにレノーアのことを覚えていないか聞いたが、ウェイトレスは「そんな客は見ていないし、そもそもその時間に客は誰も居なかった」と答えた。
ガソリンスタンドにあった防犯カメラの映像を見せてもらうと、誰かを待っている様子のレノーアが黒いバンの男たちにさらわれていく様子が映っていた。
レノーアを誘拐した男たちの手のひらには星型の刺青があった。
ブライアンが防犯カメラの映像に見入っている間、ガルシアとスミスが同じレストランに情報収集に来て鉢合わせた。
ブライアンは考えた結果、大人しく2人に捕まった。

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ガルシアとスミスは、フランクに「犯人を捕まえた。楽勝でしたよ」と嬉しそうに報告した。
フランクは不審に思い、2人に注意するよう指示した。
ブライアンは隠し持っていた針金で手錠を開錠し、ガルシアから携帯電話を奪い、2人をパトカーから追い出して逃走した。
逃走中、パトカーにあるデータからブライアン自身の通話履歴を転送した。
ブライアンの暴走を知ったフランクは、ヘリでブライアンの乗るパトカーを追った。
ブライアンは警察の追っ手を撒いたあと、ガルシアの携帯からフランクに電話をかけ「あと2日で必ず無実を証明する」と宣言した。
フランクは「それを判断するのは裁判所だ。私は君を裁判所に渡すのが仕事だ」と答えた。
ブライアンは「グッドラック」と言い電話を切ると、近くに停車していたバスの荷物入れの中に携帯を放り投げた。


(ブライアンと話すフランク 引用:https://www.filmstarts.de

その後、フランクもブライアンが見たのと同じ防犯カメラの映像からレノーアが何者かにさらわれているのを確認し、至急解析を依頼した。

ブライアンが地下室に戻ると、サムが来ていた。
ブライアンはサムにパトカーからコピーした通話記録と、レノーアの髪の毛を渡して解析を依頼して、さらに「俺の代わりにレノーアの葬式に行ってほしい」と頼んだ。

レノーアの葬式で、フランクたちはキムに盗聴器をつけて見張っていた。
ブライアンがキムに接触するかもしれないからだ。
一方、サムはブライアンが葬儀の様子が見れるように胸ポケットに小型カメラを設置して、盗聴器を妨害する電波が出る機械を装備して葬儀に参加した。


(レノーアの葬儀でのサムとキム 引用:https://japan.unifrance.org

サムはキムに近づくと、ブライアンからのメッセージを伝えた。
「いつも通りの生活をして、行動が読みやすいようにしてほしい」と。
サムの胸のカメラに気付いたキムは、それがブライアンだと確信し、キスを送った。
ブライアンも画面に映るキムにキスを返した。

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あらすじ転

葬儀の翌日。キムはまだ警察に見張られていることでスチュアートに文句を言った。
スチュアートは「勝手に許可してすまない、でも君の安全のためだ。君も辛いだろうが、私も辛いんだ。私を嫌わないでくれ」と話した。
キムは「嫌ってない。でも、ここ2年のママはとても辛そうで悲しそうだった。その原因はあなたのせいだと私は思うわ」と答えて家を出た。
キムは車を走らせ、ブライアンの言いつけ通り、良く行くコンビニにドリンクを買うために立ち寄った。
前から4つ奥のドリンクを取るのがキムの癖だ。
よく買っていたドリンクを手に取ると、それに『すぐに飲め』と書いた付箋が貼ってあった。
付箋を貼ったのがブライアンだと確信したキムはそれをすぐに飲み干すと、再び車に乗って大学に行った。
講義が始まりしばらくすると、キムは吐き気を催してトイレに入った。
同じころ、フランクは部下からキムの行動についての報告を聞いていた。
「大学に行く前にコンビニに寄り、飲み物を飲んでいた」と聞き、そのコンビニ前のゴミ箱からキムが捨てた付箋付きの飲み物の容器を発見すると、急いで大学に向かった。


(トイレで再会するブライアンとキム 引用:https://www.rezirb.com

キムがトイレに入ると、個室の中にブライアンがいた。
吐き気止めの薬をもらい飲み干すと、キムはすぐに泣き出して、妊娠のことも隠せなくなりその場で告白した。
ブライアンは妊娠のショックと同時に低血糖で座り込んでしまった。
レノーアが殺されてから何も口にしていなかったのだ。
キムがくれたチョコレートを食べて落ち着くと「ここから逃げて安全な場所で暮らそう。フランクという刑事は鋭い。変な動きは何もするな。また迎えに来る」と伝えた。
キムは「スチュワートが何かを怖がってて、ボディーガードを雇ってる」とブライアンに報告した。
フランクは部下を大勢連れて大学に突撃したが、ブライアンは逃げてしまった。

その頃、スチュアートは誰かと電話していた。
電話の相手は「安心して俺たちに任せておけ」と言う。
電話を終えたスチュアートは「マリブの家に行く」と言って部下に車を出させた。

ブライアンはスチュアートを尾行していて、人気のない山道にさしかかると、突然後ろに現れた別の車に襲われた。
ブライアンは素早く車から脱出して身を隠した。
男たちはブライアンの車に手りゅう弾を投げ込み、爆発したのを確認して立ち去った。
その後、ブライアンは偶然通りかかった一般人の車に強引に乗せてもらい、襲ってきた男たちを尾行した。
ブライアンを襲った男たちの手には、レノーアを拉致した男たちと同じ『星の刺青』があった。
ブライアンはタイミングを見計らって男たちを襲い。男の1人に誰に雇われたのか訊ねたが、男は自殺してしまった。


(酒屋でマフィアを追い詰めたブライアン 引用:https://japan.unifrance.org

その後、ブライアンはスチュアートの『マリブの家』に侵入した。
スチュアートを捕まえて尋問すると、観念して話し始めた。
スチュアートはロシアンマフィアのマランコフ(サム・スプルエル)から借金していて、返さずにいたらレノーアを殺されてしまった。
スチュアートは日ごろからブライアンとレノーアの仲良さげな様子に嫉妬していたので、マランコフにブライアンの存在を示して「レノーアはブライアンの大切な人だった」と暴露した。
ブライアンが家族のために組織を壊滅させたことがあると知り、危険人物と判断したマランコフは報復を未然に防ぐため、ブライアンをレノーア殺しの犯人に偽装した。
スチュアートは「君とマランコフを対立させたら、運が良ければ君がマフィアと借金を消してくれるかもしれない、と思いついた」と告白した。
ブライアンは「警察に行き全て話せ。俺の無実も証明しろ」と言ったが、スチュアートは「マフィアに殺されるのは嫌だ。この場で殺してくれ」と訴えた。
ブライアンは「お前は生かしておく方が金になるから大丈夫だ、殺されないだろう。次に奴らが狙うのはキムだ」と言い、キムの元へ急いだ。

その頃、キムはレノーアの寝室で彼女の死を悼んでいた。
家の中にはスチュアートが雇ったボディーガード、外には刑事のガルシアとスミスがいた。
そこに突然サムとバーニーが現れてガルシアとスミスに銃を突きつけ、2人を手錠で車に繋いだ。
ブライアンは家に入ってボディーガードたちを倒すと、キムを連れてバンで逃走した。

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あらすじ結

フランクはブライアンの身辺調査を進めて、サム、ケイシー、バーニーが重要参考人として挙がったことを部下たちに説明していた。
バーニーは24歳の時に除隊してから消息不明になっている狙撃の名手、ケイシーは米軍の特殊部隊に8年間所属して、その後は消息を絶っていた爆薬の専門家、そしてサムは『通信の魔術師』と言われる情報収集の名人であることが明かされた。
サムは『プライベート国際警備社』という会社を数年前に立ち上げていて、サム、ケイシー、バーニーが重役を務め、従業員としてブライアンが登録されていた。
サムが度々ブライアンに高給な仕事を持ってきていたのはここからだった。
フランクは「彼らはプロ集団だ」と部下に念を押し、捕まえることを命じた。

ブライアンはサム、ケイシー、バーニー、キム、スチュアートを隠れ家の地下室に連れて来ていた。
サムがマランコフと彼の組織について調べようとしたが、かなり時間がかかりそうだった。
それを見たスチュアートは「協力したい」と名乗り出て、マランコフについて知っていることを話し始めた。
マランコフは※アフガン侵攻の際に、アメリカの特殊部隊と同等とも言えるロシアの組織に所属していた。
※アフガン侵攻…1979年にソ連がアフガニスタンに侵攻し、当時のアフガニスタン大統領を殺害した事件。

ソ連崩壊後、マランコフは彼の能力を高く買ったロシアのマフィアに所属し、今やボスに成り上がった。
スチュアートは何度も仕事を一緒にして金儲けしていたが、スチュアートが彼に金を借りてから関係は一変した。
ブライアンは「マランコフにアポを取れ」と命じ、スチュアートはマランコフに「金が用意できた」と嘘をつき、1時間後にダウンタウンのビルで会う約束を取り付けた。
ブライアンたちはスチュアートからビルの警備状況を聞き、ブライアン、キム、サム、スチュアートがダウンタウンへ行くことになった。
ブライアンたちはビルの駐車場に車を停めた。
ビルの警備は厳重だったが、ブライアンはスチュアートを利用してビル内に入りこんだ。
スチュアートはブライアンがビルに入った後、バンに戻った。

その頃、フランクはスチュアートの行動の異変に気付き、スチュアートの携帯GPSを見てダウンタウンのビルに向かおうとしていた。
出発の直前、フランクは部下から「レノーアとスチュアートにはそれぞれ1200万ドルの生命保険が掛けてある」と報告を受けた。

ブライアンは1人でビルに乗り込むとマフィアの下っ端たちを次々に倒し、マランコフを激戦の果てに追い詰めた。
ブライアンは「娘は殺させない」とマランコフに銃を向けると、マランコフが言った。
「俺たちはスチュアートに踊らされていた。俺はスチュアートから『レノーアとお前の殺害』を依頼されたんだ。だが俺たちが失敗しそうになると、スチュアートはお前を使って俺を殺そうとしている。どっちにしろ奴の勝ちだ」
マランコフはそのまま息絶えた。
ブライアンは黒幕がスチュアートだと知り、急いでバンに向かった。


(マランコフを追い詰めたブライアン 引用:http://www.imfdb.org

キムはバンの中でブライアンの様子を画面越しに見ていて異変に気付き、急いでブライアンにメールを送った。
スチュアートはマランコフが死んだことを確認すると、銃を取り出してサムの肩を撃ち、キムを人質に取って逃走した。
その直後、ビルにフランクが到着し、サムが捕まった。
ブライアンはマランコフの愛車に乗り、携帯でキムのGPS情報を確認していると、キムからのメールに『誰かがパパの携帯を使ってママをガソリンスタンドに呼び出したみたい。履歴がある』と書いてあった。
あの日の夜、スチュアートがブライアンの家を訪れたのは、ブライアンの携帯を使うためだったのだ。

同じ頃、フランクも事件の真相を把握しつつあった。
フランクはブライアンに電話して「もう手を引け。君が犯人じゃないことは分かった。スチュアートは我々が対処する」と言ったが、ブライアンは「娘の安全が最優先だ」と答えて電話を切った。

スチュアートはプライベートジェットを手配して空港に着いていた。
飛行機に乗り込み離陸しようとした瞬間、ブライアンの車が猛スピードで突っ込み、飛行機の車輪を破壊した。
飛行機は離陸不能になりエンジン停止。スチュアートはキムに銃を突きつけてブライアンの前に現れた。
その時、キムが隙をついてスチュアートに肘鉄を食らわせた隙にブライアンはスチュアートの腹部を銃で撃った。
怒りに駆られたブライアンはスチュアートを何度も蹴り上げ、銃を頭に突きつけた時、パトカーのサイレンが聞こえた。
スチュアートは「警察だ。お前はもう俺を殺せない」と笑う。
ブライアンは「お前はコネを使って数年後には出所するだろう。だが俺は出所した後のお前を見つけ出して必ず殺す。覚えておけ!」と睨みつけた。
ブライアンはスチュアートを殴って気絶させると、キムと抱き合って帰宅した。

ブライアンはフランクの計らいで逮捕を免れた。
キムは彼氏のジミーと相談して、子どもを産むことに決めたとブライアンに報告した。
「女の子だったら名前はレノーアにする」と言うキムに、ブライアンは笑って「ママも喜ぶよ」と答えた。

主題歌:『HOWLING』 RY X/Frank Widemann

 

感想


(引用:https://popentertainmentblog.files.wordpress.com/

ブライアンのプレゼント選びのセンスの悪さが一貫していて微笑ましいと思いきや、主要キャストのレノーアが殺されてしまう衝撃。
2人がヨリを戻す様子が見たかったです。

ブライアンの特徴というか、諜報員時代のスゴ技みたいなのが今回はなかったのも残念でしたが、ブライアンの仲間たちがようやく少しだけ活躍したのは嬉しかったです。
あとは、キムの彼氏が前作から変わっているのかいないのかもわからなくて若干気になりました。

警察のフランクはフォレストウィテカーだったので印象に残りましたがあんまり活躍がなくてもったいなかったかな。
そしてやっぱりマフィアはあっけなくやられますね(笑)
アクションは、ポルシェと飛行機が衝突するシーンがすごかった!

一応本作でシリーズ完結のようですが、もし次作があるとしたらブライアンがスチュアートを追い詰める回でしょうね。どうなるのか楽しみです!

・前作↓

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