映画「アドレナリン(2006)」あらすじ結末ネタバレ・感想

アドレナリンパッケージ

ロサンゼルスで殺し屋をしていたシェブ・チェリオス(ジェイソン・ステイサム)は、気絶から目が覚めると中国製の毒を注射されていた。
闇医者(グレン・ハワートン)の診断は「アドレナリンを出し続けなければ死ぬ」だった。
チェリオスは、毒を盛った男リッキー・ヴェローナ(ホセ・パブロ・カンティーロ)を探してロサンゼルスの街を駆け巡る。

原題:CRANK
制作年:2006年
本編時間:87分
制作国:アメリカ、イギリス
監督:マーク・ネヴェルダイン、ブライアン・テイラー
脚本:マーク・ネヴェルダイン、ブライアン・テイラー

アドレナリン|出演者・キャスト

ジェイソン・ステイサム(シェブ・チェリオス) エイミー・スマート(イヴ) ホセ・パブロ・カンティーロ(リッキー・ヴェローナ) エフレン・ラミレッツ(ケイロ) ドワイト・ヨーカム(ドク・マイルス) カルロス・サンス(カリート) エディ・ガテギ(タクシーの黒人運転手) レノ・ウィルソン(オーランド) グレン・ハワートン(医師) ジェイ・エクスカーラ(アレックス・ヴェローナ) キーオニー・ヤング(ドン・キム) レノ・ウィルソン(オーランド)ほか

 

アドレナリン|みんなの感想・評価

 

みゃの感想・評価|3.3 (出典:Filmarks
ジェイソンステイサムが好きなので見ました。
下らなくて笑えました。
良かったです。

 

ayakoの感想・評価|3.9 (出典:Filmarks
くだらない感じで、笑えて激しい一本でした!
目が離せなーい!

 

綾瀬ゆうりの感想・評価|4.3 (出典:Filmarks
えー、無いだろ!と思うが映画的にはありでw

 

以降はあらすじ詳細でネタバレ含みます。

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「アドレナリン」あらすじ詳細①

フリーランスの殺し屋をしていたシェブ・チェリオス(ジェイソン・ステイサム)はロサンゼルスの自宅で目が覚め、体調の異常に気付いた。
フラフラになりながらリビングに行くと、テレビ台に置いてある「FU〇K YOU」と書かれたDVDを発見。
再生すると、メキシコ系マフィアのリッキー・ヴェローナ(ホセ・パブロ・カンティーロ)からのビデオメッセージだった。
チェリオスは以前、仕事で中国人のドン・キムという男を殺し、その報復にキムの関係者がヴェローナを雇い、チェリオスを殺すよう依頼したのだ。
ビデオはチェリオスの部屋で撮影されており、画面にはヴェローナの部下にバットで気絶させられた自分が写っていた。
ヴェローナは、人体に入れれば1時間と持たないであろうという中国製の合成毒物を気絶しているチェリオスに注射した。
そして「良い死にざまを」と言い再生は終わった。
怒りに任せてテレビを壊し、チェリオスはヴェローナを探して車で街に飛び出した。

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「アドレナリン」あらすじ詳細②

携帯で恋人のイヴ(エイミー・スマート)にかけたが留守電だった。
続けざまに知り合いの闇医者ドクター・マイロス(ドワイト・ヨーカム)にかけたが、どこかで性感マッサージ施術中のため電話に出ず、秘書に至急折り返しを依頼した。
次に知り合いのメキシコ系ゲイのケイロ(エフレン・ラミレッツ)にかけて「今死にかけていて、リッキーを探しているから見かけたらすぐ知らせろ」と要件だけ伝えて電話を切り、チェリオスはオーランドという男のいる店にやって来た。
オーランドは以前、ヴェローナと組んで仕事をしたと聞いていたからだ。
オーランドにヴェローナの居場所を聞くが、オーランドは何も知らず、また仲間でもなく逆に騙されたことがあると言った。
チェリオスはそれを信じたが、落ち着くとみるみるしんどくなってきた。
チェリオスはオーランドから薬を買いすぐさま吸うと、だるさが吹っ飛んで店を出た。

手がかりを探しに別の場所へ向かう途中着信があり、出るとヴェローナだった。
ヴェローナはDVDで言い忘れた要件を言おうとしたが、ドクター(以下ドク)からキャッチが入ったので、ヴェローナが何か言っている途中で通話を切り替えた。
ドクはチェリオスの症状を聞いて、打たれた毒は恐らくペキンカクテルだとわかった。
ドクは「その毒の作用を遅らせるにはアドレナリンを出し続けるしかない。1時間でロサンゼルスに戻れるから、それまで何とか持ちこたえろ」と言い電話を切った。
チェリオスはスピードの出しすぎで追ってきた警察を撒くためデパートに突っ込み、車が転覆したため捨ててタクシーの後部座席に飛び乗った。
警察は撒けたが、座っているだけだとまた体が鉛のように重たくなってくる。
チェリオスは運転手にコンビニに寄るよう命じ、コンビニで目に付いたパチパチするお菓子やレッドブルなどのカフェインドリンクなどを強奪してタクシーに戻り、ドン・キム殺しの依頼主カリートの元へ向かった。

カリート(カルロス・サンス)に何とかしてくれと頼んだが、ペキンカクテルは競争馬の薬殺用に作られたもので解毒剤はないらしく、またカリートは「ヴェローナは見込みがある」と、チェリオスに協力する気がなかった。
チェリオスは職種上、カリートにたてつくとロサンゼルスでは生活できなくなるため怒ることもできず、おとなしくその場を立ち去った。
待たせていたタクシーの運転手からタクシーを奪い当てもなく走っていると、ドクから着信が。
エピネフリン”という薬を注射すれば毒を追い出せるかもしれないとのことだった。
「強い薬だから注射器の1/5でいい」と話し、ドクは電話を切った。
直後にヴェローナを探せと連絡していたケイロから電話があり、ヴェローナの弟がレストランに入っていくのを見たという。
チェリオスはすぐにレストランへ向かい、ヴェローナの弟を殺した。
そしてヴェローナに自分を追わせるため、弟の携帯からヴェローナに電話をかけて挑発した。

目の前でヴェローナが射殺されるのを見て呆然としている血まみれのケイロにお礼を言い、チェリオスはエピネフリンを求めて病院へ向かった。

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「アドレナリン」あらすじ詳細③

病院付属の薬局でエピネフリンを要求したが、薬剤師から怪しまれて拒否されてしまった。
すると隣で雑誌を読んでいた若い男性が「ノーズスプレーにエピネフリンが含まれてる」と教えてくれた。
チェリオスはノーズスプレーを数本持ち去り、スプレーしまくりながら院内でエピネフリンを探している途中、警察が不審者の通報を受け様子を見に来た。
チェリオスは慌てて病室に隠れ、クローゼットにあった患者用の服に着替えた。
それでも警察にすぐバレて追われるが、そこで急患が運ばれているのを見付けてエピネフリンがあると踏んだチェリオスは、ベッドを押している医者に銃を突きつけてエピネフリンを要求した。
医者はもたつきながらエピネフリンを差し出したが、待っている間にまた体が重くなったチェリオスはベッドに付けられていたAEDを自分にするよう医者に命令した。
医者がAEDを施すと、チェリオスは扉が開いたままのエレベーターの中に吹っ飛んだ。
チェリオスは動き出したエレベーターの中でエピネフリンを腕に注射した。
だがドクに言われた分量を忘れ、注射器目いっぱいに打ってしまった。

極度の興奮状態になったチェリオスはエレベーターから飛び出して、患者服のまま病院を出て駆け回った。
街を走っていると再びドクから電話が。
チェリオスの声を聞いて「注射器目いっぱい打っただろ」と呆れた。
簡単に体調を確認し、「エピネフリンは30分で効果が切れる。あと20分で空港に着くから」とドクは電話を切った。
走り続けていると、テレビの前に人だかりが出来ていた。
気になったチェリオスが人だかりの後方からテレビを覗くと、デパートや病院で大暴れしている自分の防犯カメラの映像と似顔絵が公開され、指名手配されていた。
チェリオスの隣でテレビを見ていた男性は何気なく隣を見ると、病院の患者服を着たテレビの似顔絵そっくりの男が立っていた。
目線を下に下げると、なんとフル勃〇している。男性は慌てて視線をテレビに戻した。
チェリオスは近くにいた白バイに目を付けた。
楽々と警察から白バイを奪い、当てもなく走りだした。
だが運転していると身体が重くなるため、バイクに立って両腕を広げ、風を感じていたらどこかのカフェに激突した。

チェリオスは着信音で目が覚めた。
電話は恋人のイヴからの折り返しだった。
チェリオスはジャージに着替えてイヴの部屋へ向かった。

同じとき、弟を殺されて激怒したヴェローナはケイロを捕まえてくるよう部下に命令していた。

チェリオスはイヴの部屋に着くと、のんびりしているイヴを一緒に来るようなんとか説得して外に出た。
ちょうど同時に警察やヴェローナの部下がアパートに来たが、チェリオスはイヴに気付かれないように敵を倒してチャイナタウンにやってきた。
2人は飲食店に入り、チェリオスはそこで自分の置かれている状況を話し、イヴに「一緒に遠くに逃げよう」と説得するが、職業も”ゲームプログラマー”と嘘をついていたチェリオスはイヴから信じてもらえなかった。
怒って帰ろうとするイヴを追いかけていると、エピネフリンが切れてきたのがわかり、チェリオスはフラついて地面に倒れた。
心配して様子を伺うイヴに、チェリオスはその場でセック〇を迫った。
始めは拒否していたイヴだったが、チェリオスに服を破られ、騒ぎに中国人たちが集まってくると次第に高まっていきノリノリに。
ノリノリ中にケイロから電話があり「ヴェローナをドン・キムのシャツ工場で見つけた」とのことだった。
破れたワンピース姿で、盛り上がった直後に1人にされるのを嫌がり怒るイヴを置いて、チェリオスはタクシーでシャツ工場へ向かった。

チェリオスがタクシーの中で汗びっしょりでいると、運転手の黒人男性(エディ・ガテギ)が、植物性のものだという怪しいドリンクをくれた。
チェリオスはドリンクを一気に飲み干して到着を待った。

ケイロは既にヴェローナに捕らえられていた。
ケイロはチェリオスに電話をかけさせられた後、ビニール袋を頭にかぶせられて殺されてしまった。
シャツ工場に着いたチェリオスはケイロが死んでいるのを見て、そばにいた男に銃を突きつけてヴェローナの居場所を聞くが、男は「ヴェローナは関係ない。これはカリートのやったことだ」と言った。
混乱したチェリオスはとにかく男を撃とうとすると、突然イヴがチェリオスを追って目の前に現れた。
チェリオスは動揺して太ももを撃たれるも、イヴを守りながらシャツ工場から出て車を奪って走り出した。
途中、金物屋に寄ったチェリオスはタクシーで飲んだドリンクの影響でおかしくなったのか「全然痛くない」と言いながら、打たれた脚に釘を何本も刺した。
釘を打ち込んでいる途中、ドクから電話が入った。
ドクは既にロサンゼルスに到着しており、チェリオスはすぐ診察に行った。
診てもらった結果、解毒剤が無いとどうしようもなく、このままではどんなに延命しても数日で死ぬだろうという診断だった。
不安がるイヴに、チェリオスは「必ず生きて戻って来る」と約束した。

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「アドレナリン」あらすじ詳細④

チェリオスはヴェローナと交渉し、取引きをホテルですることになった。
ホテルのエレベーターでドクからもらった薬をかじり、幻覚を見ながら約束の階にたどり着いた。
屋上へ上がるとヴェローナとカリートが待っていた。
カリートは完全にヴェローナの味方に付いてしまったようだ。

チェリオスはドクからアドレナリンが出続ける携帯点滴を付けてもらっていたが、それもカリートに奪われた。
ヴェローナはチェリオスを再び薬殺をしようと中国製の毒を取り出した時、突然銃声が鳴り響いた。
チェリオスの後ろにはドン・キムと部下たちがいた。
チェリオスはドン・キム殺しの依頼を受けたとき、殺し屋から足を洗うつもりだったため、命を奪わず狙われていることを告げて隠れるよう助言していた。
キムは、チェリオスにキム殺しを依頼したカリートを殺しに来たのだ。
カリートはヴェローナを突き飛ばし、逃亡用のヘリを呼んで逃げようとヘリポートへ向かった。
ヴェローナは突き飛ばされたときに指を数本失った。
チェリオスはヴェローナを撃とうとするが、薬が切れ始めて目がかすんで思うように狙えなかった。
ヘリポートにヘリが到着し、カリートはヘリに乗り込んだが、すぐにチェリオスが来てカリートを捕らえようとした。

そこにヴェローナが出て来てチェリオスに毒を注射して、指を失った報復にカリートを撃ち殺した。
ヴェローナはカリートの死体をヘリから追い出し、操縦士に銃を向けて離陸を指示した。

離陸する直前、チェリオスは起き上がってヘリの扉に捕まった。
もみ合いになり、ごたごたしているうちに2人ともヘリから落下。
落下しながらチェリオスはヴェローナの首を折って殺したが、解毒剤は手に入らないままだった。
ヴェローナを放り投げ、地面へと落下しながらチェリオスはイヴに最期の電話をし、彼女の自宅の留守電に「約束を守れなくてごめんな」と残した。

チェリオスはそのまま車の上に落下し、飛び跳ねて地面に転がった。
チェリオスは目を見開いたままだったが、やがてまばたきをして、強い心臓の鼓動音が鳴った。

エンディングテーマ:Rocket From The Crypt『Bring Us Bullets

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