映画「エイリアン」あらすじ結末ネタバレ・感想評価

エイリアン

原題:ALIEN
制作年:1979年
本編時間:117分(劇場公開版)、116分(ディレクターズ・カット版)
制作国:イギリス、アメリカ
監督:リドリー・スコット
脚本:ダン・オバノン
次作:エイリアン2

エイリアン|出演者・キャスト

エレン・リプリー(シガニー・ウィーバー) アーサー・ダラス(トム・スケリット) ジョン・ランバート(ヴェロニカ・カートライト) デニス・パーカー(ヤフェット・コットー) サミュエル・ブレット(ハリー・ディーン・スタントン) ギルバート・ケイン(ジョン・ハート) アッシュ(イアン・ホルム)

エイリアン|あらすじ紹介

そう遠くない未来。搭乗員のリプリー(シガニー・ウィーバー)ら7人を乗せた宇宙貨物船ノストロモ号は、他惑星で採取した鉱石を乗せて地球へ戻っているところだった。
ある時、ノストロモ号のマザーコンピューターが知的生命体からのものと思われる信号をキャッチ。乗組員は全員マザーコによって目覚めさせられ、地球から遠く離れた発信元の小惑星へ出動の指令が出された。
小惑星での探索には船長のダラス(トム・スケリット)たち3名が向かい、信号の発信源である巨大な宇宙船を発見。副船長のケイン(ジョン・ハート)が宇宙船の底に降りると、底一面に生命体の卵が産み付けられていた。ケインが卵を調べていると、卵の中からエイリアンが飛び出してケインの宇宙用ヘルメットを溶かして顔に張り付いてしまった。驚いた2名は急いでケインを母艦へ連れ帰った。

エイリアン|観た方々の感想・評価(5点満点)

出典:Filmarks

ハンバーグの感想・評価|3.9
この気持ち悪ささいこー笑
小さい頃、風邪の時にエイリアン観たら悪夢見ちゃって軽くトラウマだった笑

 

ぺりかんの感想・評価|3.5
言わずとしれたリドリースコット、シガニーウィーバーの出世作!
僕たちの思い描くエイリアンの姿のイメージはこの映画の影響が大きいのでは?
外国人という意味だった「エイリアン」に宇宙人という意味を浸透させたことからも、この映画の凄さがわかります!

 

mizukiの感想・評価|4.1
エポックメイキング的な作品だと思います!ジョーズといいこれといい言葉に新たな意味を作っちゃったんですからね〜笑笑特撮が古いのはしょうがないと思います。それでもそんなには見劣りしませんしふつーに怖がらせてくれます。何回でも見れる古典的SFホラーとしてかなり好きでした!そして最終プロット!終わったと見せかけてのまだあるんかい!みたいなやつはキャメロンおじさんの十八番だと思っていましたがまさかリドリースコットさん生み出した手法だったとは…恐れ入ります…。水滴の落ちる位置まで指示するというスコット監督、やはりすごいですね!

 

いも子の感想・評価|4.0
いやもうほんとトラウマ
人にトラウマ与えるほどの美術・デザイン・演出ほんとすごいです
リドリー・スコット監督のSFの不気味さときたらお腹からはあかんて…!!観るたびに思い出すけど
シガニー・ウィーバーは美人
笑うと可愛い
私の中で戦うヒロインといえばこの人

 

以降はあらすじ詳細でネタバレ含みます。
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あらすじ詳細①起

宇宙貨物船ノストロモ号は乗組員を7人乗せており、貨物は鉱石2000万トン、現在は地球へ向かって帰港中だった。
静まり返る船内、突然ノストロモ号はどこからか信号を受信した。
乗組員と1匹の猫ジョーンズは※コールドスリープから目覚め、食事を摂った。
※コールドスリープ:宇宙船での移動時間が長期化する際、人体を冬眠のような状態にして老化を防ぐ装置。
乗組員たちが目覚めさせられた理由は、船のマザーコンピューター(通称マザー)が受信した、12秒置きに送られてくる信号の発信源を探るためだった。
宇宙船の現在位置は、地球から遠く離れた”ゼータ第2星団”という宇宙の外れとも言えるところで、この近辺の星から信号は発信されていた。
船員たちは、自分たちが起こされた理由が地球に近づいたからではないのを知って残念がった。信号探索のためにマザーが航路を変更したのだ。

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船員の内6名は一緒に仕事を続けて来た顔なじみだったが、科学主任だけはいつもと違うメンバーが起用されていた。
黒人の機関長パーカー(ヤフェット・コットー)と機関士ブレット(ハリー・ディーン・スタントン)はもともと給与面に不満があり、航路変更と探索の命を受けて「探索分の給料はもらっていない」と文句を言った。
科学主任のアッシュ(イアン・ホルム)は「交わした契約書に”探索指令が出れば従うこと”と書かれていただろう」と2人の意見を突っぱねた。
船員たちは、地球からも遠く離れた星からの信号を不審がりながら、探索に行くことにした。

信号が発信されている小惑星に着陸する際、トラブルが発生しエンジンの一部が破損してしまい、給与に不満があったパーカーブラットは、修理に17時間以内で済むところを、割り増しして25時間かかると乗組員に伝えた。

信号の発信源が、着陸した場所から約2キロだったことから、仕事を済ませてしまおうと、船長のアーサー・ダラス(トム・スケリット)、副長のギルバート・ケイン(ジョン・ハート)、航海士のジョーン・ランバート(ヴェロニカ・カートライト)は歩いて行くことにした。

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あらすじ詳細②承

科学主任アッシュが母船のモニターで3人を見守り、二等航海士のリプリー(シガニー・ウィーバー)は探索を4人に任せて信号の解読を行うことにした。
宇宙服を着て目的地付近についた3人は、ドーナツのように丸みのある、巨大な馬のひづめのような形をしたものを発見した。それは建物にも、宇宙船にも見えた。
アッシュはモニターで見ていたが、3人が建物に近づくにつれて通信が上手く行かなくなり、やがてモニターに何も映らなくなり、無線も途絶えてしまった。
舵手のランバートは母艦との通信が途絶えて不安になり「もう戻ろう」と言ったが、船長のダラスが「ここまで来て帰れるか」と言い探索を続けた。
巨大な物の中に入ると、宇宙人らしきものの死骸が見つかった。死骸は死後かなり経っていて化石化していた。よく見ていると、骨が外側に折れており、何かが中から破裂したようだった。

リプリーはマザーに解析を頼み、解析結果が出た。それはSOSではなく警戒信号のようだった。アッシュに報告して3人を帰らせるよう言うが、3人との通信は途絶えてしまっていて手遅れだった。

捜索隊の3人は宇宙船の地下部分に穴を発見し、副長のケインがロープで下に降りて調査を始めた。降りていくにつれて暑くなり、降りきって少し進むととても広い場所に出て、床には人間のひざ下程の高さのある巨大な卵のようなものがいくつもあった。
卵の上にはモヤがかかっており、良く見てみると、中が透けて見え、生物が動いているのが確認できた。ケインは上で待機している2人に興奮して報告していると、卵の上部が4つに割れて開いた。
ケインが卵の中に手を入れようとした時、卵からエイリアンが飛び出してケインのヘルメットに張り付いた。

3人が宇宙船に戻ってきた。消毒をしていたのがダラスランバートだけだったため、リプリーがケインのことを聞くと、宇宙船に居た生命体がヘルメットを溶かして侵入し、顔に張り付いていると報告した。
「医務室に連れていくからすぐに扉を開けろ」と言うダラスランバートに、リプリーは「感染の危険がある者は24時間隔離の規則があるから開けられない」と言った。だがアッシュが扉を開け、ダラスと共にケインを医務室に運び込んだ。

医務室でケインのヘルメットを取ったダラスとアッシュは驚いた。体だけで人間の顔を覆う程もあるフナムシのようなエイリアンがケインの顔にべったりと張り付いていて、エイリアンの脚はケインの頭を掴んでいる。エイリアンもケインも生きていた。
アッシュが器具を取り出し、ケインの頭を掴んでいる脚を外そうとしたが、脚の先は頭に貼りついているようで、無理にはがすと頭皮ごと取れてしまう可能性があった。しかもエイリアンはアッシュの首に尾のようなものを巻きつけた。
アッシュはケインをエックス線で見て見ることにした。外で見ていた機関長のパーカーが「冷凍しろ!」と中に向けて大声で言ったが、アッシュは無視してエックス線を開始した。
エックス線で見て見ると、エイリアンはケインの器官に管を通して酸素を送っているようで、麻痺させてこん睡状態にしていることが分かった。ダラスはなぜこんな風に”わざと生かしている”のか不思議がった。

アッシュは「酸素を送っているなら、はがすとケインが死ぬかもしれない」と言ったが、ダラスの命令でエイリアンをはがすことにした。アッシュが切断器具で脚を切ろうとすると、脚から黄色い体液が出て医務室の床に落ちた。
すると床がみるみる溶けて医務室に穴を空けてしまった。底まで貫通したら一大事なので、急いでどこまで空いたか下に降りて確認すると、宇宙船の外側までは貫通しなかったものの、2つ下の階まで穴が空いていた。
エイリアンの体液が強い酸だとわかり、無理にエイリアンを殺せないとわかった船員たちはケインを医務室のベッドに寝かせた。

パーカーと機関士のブレットは気味が悪くなり早く帰ろうと、ようやく修理の仕事に真面目に取りかかった。

アッシュがエイリアンを調べていると、リプリーが様子を見に来た。アッシュの調べによると、エイリアンの表皮はタンパク質でできていて、脱皮をしてシリコンを取り込み”どんな環境にも耐えられる抵抗力がある生き物”だということが分かった。
リプリーはアッシュが興奮して話す様子を見て「生き物が気になってケインを入れたの?」と嫌味を込めて聞いた。船長のダラスと副長のケインが外にいるときは3番目の地位になるリプリーが物事の決定権を持つからだ。
アッシュは「忘れてた」と言い、リプリーは「全員の命を危険にさらした」と責め続けたが、アッシュは開き直った。

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しばらく経って、アッシュがケインを確認すると、エイリアンが居なくなっていた。ダラス、リプリー、アッシュの3人が医務室に入り警戒しながら生き物を探すと、上からリプリーの肩にエイリアンが落ちて来た。
リプリーは驚き、それを掴んで床に投げた。よく見て見ると、エイリアンは死んでいるようだった。
ケインの顔に張り付いていた側をちゃんと見て死んでいることがわかると、リプリーはそれを捨てるよう命じた。だがアッシュは「初めて人類が発見した貴重な生物だ」と地球に持って帰りたがった。
船長のダラスはこの件をアッシュに一任した。

研究室から離れたリプリーダラスに抗議したが、ダラスは「もう決めたことだし、ああいったことは全て科学主任に決めさせるべきだ」と聞く耳を持たなかった。
リプリーはなおもアッシュが信用できないと話したが、ダラスは「それを言い出したら誰だって信用できない。俺はただここを早く離れたいんだ」と言い意見を変えなかった。

修理が終わり、ノストロモ号は無事に小惑星から離陸した。ケインは検疫隔離することになり、ランバートから、地球に着くまで10カ月かかると報告があった。
そこにアッシュから「ケインの所に来てくれ」と連絡があり、船員たちはケインの元に行った。
ケインは意識を取り戻していた。本人も「気分は最高」と言うほど機嫌も良さそうで、何も問題なさそうだった。
リプリーが何があったか尋ねるが、それについては「突然息が詰まる感じがした」と答えただけだった。地球に着くまで再びコールドスリープに入ることを伝えると、ケインは「何か食べたい」と言ったので食事を摂ることにした。

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あらすじ詳細③転

副長のケインの様子はごく普通で和やかに食事していた時、ケインが突然苦しみ始めた。痙攣しだしたので全員で取り押さえ、機関長のパーカーが舌を噛まないように物を口に噛ませようとしていた時、ケインの胸のあたりから血が噴き出した。
皆が驚き、まだ痙攣し続けるパーカーを抑えていると再び血が飛び散り、ケインは動かなくなった。
ケインの胸から蛇のように長くて歯の生えている小さなエイリアンが出て来た。皆があっけにとられ、パーカーはすかさずエイリアンを殺そうとしたが、アッシュがそれを止めた。
エイリアンは船員たちをしばらく見渡すと、すごいスピードで逃げていった。その後しばらく全員でエイリアンを探したが見つからなかった。
ケインの遺体は全員が見守る中、宇宙に葬られた。

船員たちはエイリアン対策のため、電気が通っている棒と、5m圏内の動くものに反応する探知機を用意した。
船長ダラス、科学主任アッシュ、舵手ランバートと、二等航海士リプリー、機関士ブレット、機関長パーカーに分かれてエイリアンの捜索を開始した。
捕まえたらアミで捕まえて、エアロック(宇宙船の出入り口)から外に放り出す計画だった。

リプリーたちが捜索していると探知機がロッカーに反応し、3人は緊張しながら捕まえようとしたが、中にいたのは猫のジョーンズだった。ブレットが逃がしてしまったが、パーカーとリプリーに「また探知機が反応したら困る」とブレットに猫を捕まえに行かせた。
ブレットは猫の名前を呼んで探していると、物音がして猫が別の部屋に逃げていくのが見えた。同時にブレットは抜け殻のようなものが落ちているのを見付けた。それは明らかにエイリアンの抜け殻だったが、ブレットは気がつかなかったようだ。
猫を追いかけて下の階のある部屋にたどり着いた。ブレッドは猫を見付けて捕まえようとしたが、ブレッドの背後には彼を捕まえようとしている、人間の大きさ程に成長したエイリアンが居た。ブレットはエイリアンに襲われ、その様子をジョーンズは見つめていた。

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ブレットを捕まえたエイリアンが通気口のダクトの中に入っていくのをリプリーパーカーは目撃しており、船長ダラスに報告を行った。
ダラスは通気口はそのままエアロックと繋がっているから、ダクトをふさいでいって追い詰めて、そのまま外に出してしまおうと計画した。
パーカーはエイリアンの大きさを見て恐れたが、アッシュはパーカーの話を聞いていて「ケインの息子だ」と呟いた。
リプリーが「責任はあなたにあるのよ」と責めると、アッシュは「温度変化には対応できるかどうかわからないから、火を試してみよう」と言い、ダラスはパーカーに火炎放射器を作るよう指示した。

ダラスマザーに”異星人への対処の仕方”を知りたくて質問を変えながら聞いたが、マザーからの回答はどれも『必要データ不足』と出るだけだった。

火炎放射器が完成し、ダラスが火を燃やしながらダクトの中をチェックし、リプリーが外でダクトの開閉を行っていた。探知機を見ていたランバートが、エイリアンらしき反応が第3地区で光っているのを発見した。
ダラスが第3地区に入った途端、ダクトの中がヌルヌルしていることに気が付いた。ランバートが「近くにいるはずだ」と警戒するよう言い、ダラスは火炎放射器をしながら辺りを見回したが何も見えなかった。
ダラスが移動しようとしたとき、再び探知機の点が動き出し、ダラスの居る方に近づいていた。ランバートに「逃げて!」と言われてダラスは逃げようとしたが、彼が逃げた先はエイリアンが来ていた方向だった。
エイリアンの顔と水かきのある手のような部位が見え、そのままダラスとの通信は途絶えた。

現場には火炎放射器が取り残されており、血もなく、ダラスも居なかったとパーカーが報告した。
ランバートは涙を流し、パーカーはテーブルに怒りをぶつけた。船長も副長も居なくなった今、責任者になってしまったリプリーは考えて、当初の計画を続行することを伝えた。
ランバートは「船を捨てて脱出シャトルで脱出し、他の宇宙船に拾ってもらおう」と提案したが、4人乗れないためリプリーは却下。
一方でパーカーはエイリアンを倒そうと奮い立っていた。リプリーはもう一度計画を2手に分かれて実行すると確認した後、パーカーは火炎放射器に燃料を入れるために機関室へ行った。
リプリーは再びアッシュを責めた後、マザーコンピューターの部屋へ向かった。
リプリーはマザーに『異星人対策が進まない理由』を質問した。マザーは『回答不能』と答えた。
リプリーは『推理せよ』と送った。マザーは『必要なし。科学責任者のみの特別指令を実行中』と答えた。
リプリーはマザーに情報公開命令を出し、特別指令の内容を質問すると、マザーは『航路を変更し、異性生物を調査 標本を採取せよ 生体標本の持ち帰りが最優先 場合に寄り乗組員は放棄してもよい』と回答が出た。
リプリーが絶句している横にアッシュが突然音もなく現れ、「説明させてくれ」と言った。リプリーが驚きと怒りでアッシュの胸倉を掴んで突き飛ばすと、アッシュはリプリーをにらみつけた。
リプリーはショックで発狂しそうになり、マザーの部屋から飛び出した。パーカーとランバートの元に行こうとしたリプリーをアッシュは追いかけてきて、部屋のドアを閉めてリプリーを部屋に閉じ込めた。
アッシュのひたいからは白い汗のような液体が流れている。リプリーは異変に気が付いて逃げようとしたが、彼の身体に見合わないすごい力でアッシュに飛ばされ、リプリーが台の上に倒れた。
アッシュは首をカクカクと動かした後、雑誌を丸めてリプリーの口に押し込んだ。リプリーが暴れているとパーカーランバートが駆けつけ、アッシュを止めようとした。だがアッシュはものすごい力でパーカーの胸を掴み、パーカーは痛みでしゃがみこんだ。
なおも雑誌でリプリーを抑えるつけるアッシュに、パーカーが鉄の棒で首を思いきり殴ると、アッシュはリプリーから離れて回転し、口から白い液体をまき散らした。
パーカーが再び頭を棒で殴ると首がもげ、それでも動き続けるアッシュアンドロイドだと判明した。
暴走してパーカーを襲うアッシュの背中にランバートが棒を突き刺すと、アッシュはようやく動かなくなった。
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あらすじ詳細④結

リプリーはエイリアンの殺し方を聞き出そうと、アッシュの回線を一部復活させ、アッシュは目を覚ました。
アッシュは会社がエイリアン捕獲のために送り込んだアンドロイドだった。「なんて会社だ。俺らの命はどうなる」と怒るパーカー。
アッシュはリプリーたちに「彼らは殺せない。彼らは完璧な生物だ。構造も攻撃本能もすばらしく、生き残ることに純粋で、感情などに左右されたりしない」とエイリアンを絶賛した。
回線を切ろうとしたリプリーを止めて、アッシュは「君たちは生き残れないだろう。同乗するよ」と言ってニヤッと笑った。リプリーは回線を乱暴に切った。パーカーはアッシュを火炎放射器で焼いた。

3人は母艦に爆弾をしかけ、脱出シャトルで逃げることにした。リプリーはランバートパーカーに、酸素の冷却材を持ってくるよう指示し、リプリーはシャトルの準備にとりかかった。
リプリーはシャトルの設定をしているとき猫の鳴き声を聞いてジョーンズが居たことを思い出し、捕まえて動物用のケージに入れた。

酸素の冷却材をありったけ準備していたパーカーランバートの前にエイリアンが現れた。パーカーがエイリアンを倒そうと向かって行って殺された。ランバートは恐怖で動くことが出来ず、そのままエイリアンの餌食になった。
その時、2人の叫び声が聞こえ、リプリーはジョーンズを置いて2人の元へ走った。リプリーがたどり着いた時には2人はもう殺されていて、エイリアンも姿を消していた。
リプリーは涙を飲み、爆破装置を10分後に爆破するようセットして、猫のジョーンズのケージを持ってシャトルへ向かった。

爆破装置が『爆破5分前までは爆破解除できます』とアナウンスしている。

シャトルの入り口付近でエイリアンに遭遇してしまい、リプリーはジョーンズを置いて逃げ出し、エイリアンはケージに入っている猫を見つめた。

リプリーはいったん爆破装置の解除をしようとしたが、解除可能な爆破5分前にギリギリのところで間に合わず、爆破まであと5分になってしまった。
リプリーはマザーに悪態を吐き、火炎放射器を持ってシャトルへと向かった。入り口付近にたどり着くと、ジョーンズはなぜか無事で、危害を加えられたような形跡はなかった。エイリアンはシャトル付近におらず、リプリーはケージを持って急いでシャトルに乗り込み脱出し、母艦は爆発して跡形もなく消えた。

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落ち着いた後リプリーはジョーンズを抱きしめてコールドスリープ装置に入れた。自身もコールドスリープに入る準備をして服を脱いでコールドスリーブの機会を操作しようとした時、エイリアンの手が動いてリプリーにあたった。
エイリアンはシャトル内に潜んでいたのだ。コールドスリープの操作台と壁の間に入り込み横になっていた。急いでエイリアンから離れ身を隠したリプリーは遠くからエイリアンを観察すると、エイリアンは眠っているのかリプリーに気付いていないようで、その場から動かずただモゾモゾしている。
リプリーはエイリアンを凝視しながら、ゆっくりとそばにあった宇宙服を着こみ、ゆっくりと操作パネルに移動して椅子に設置してあるバンドで自分を固定した。
操作パネルで蒸気を噴射して、エイリアンを台の隙間から出させた。その後リプリーがシャトルのエアロックを開くと、空気がすごい勢いでエアロックの外に流れ、エイリアンは飛ばされてエアロックの端に両腕で捕まった。その姿形は指も水かきはついているが5本あり、2本の足も長く人間に似ていた。リプリーボウガンを打ち込んでエイリアンを船外に追い出したが、エアロックの扉が閉まった時にボウガンが船内に残ってしまい、ボウガンのひもでシャトルとつながっていたエイリアンは噴射口にとどまろうとした。
リプリーはエンジンの出力を上げて炎を出すと、ボウガンの紐は焼き切れて、エイリアンは宇宙に漂い見えなくなった。居なくなったのを見届けたリプリーは安堵し、あった出来事をことを機械に話して録音し、「6週間後に銀河系に到着するから、発見されることを期待します。私はただ1人の生存者です」と締めくくり録音を終えた。
リプリーはコールドスリープに入り眠りについた。

主題歌:オリジナルサウンド

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