映画「銀魂」実写版/あらすじ結末ネタバレ・見どころ/小栗旬

銀魂パッケージ

週刊少年ジャンプの大人気漫画「銀魂」がついに実写化!「勇者ヨシヒコ」の福田雄一監督がメガホンをとった。
銀時(小栗旬)たちの元に突然、桂小太郎(岡田将生)のペットのエリザベスが依頼に現れた。
同時に別の依頼が舞い込み、銀時のみがそちらへ向かった。
新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)がエリザベスに話を聞くと、桂が行方不明になってしまったとのことだった。
近頃、銀時達の暮らす町、歌舞伎町界隈で辻斬りが多発しており、今朝も死体があがっていたという。真相の解明を依頼するエリザベスに新八、神楽は協力することに。
一方、銀時は刀鍛冶屋の村田兄妹(安田顕・早見あかり)から、盗まれた妖刀「紅桜」を取り返して欲しいと依頼を受けていた。
調べていくうち、紅桜の一件には銀時のかつての仲間、高杉晋助(堂本剛)も絡んでいることがわかり驚く中、銀時自身も辻斬りの犯人・岡田似蔵(新井浩文)に切られてしまう。

制作年:2017年
本編時間:131分
制作国:日本
監督:福田雄一
脚本:福田雄一
原作:漫画/空知秋英「銀魂

銀魂|出演者・キャスト

小栗旬(坂田銀時) 菅田将暉(志村新八) 橋本環奈(神楽) 岡田将生(桂小太郎) 柳楽優弥(土方十四郎) 堂本剛(高杉晋助) 中村勘九郎(近藤勲) 吉沢亮(沖田総悟) 安田顕(村田鉄也) 早見あかり(村田鉄子) 佐藤二朗(武市変平太) 菜々緒(来島また子) 新井浩文(岡田似蔵) 長澤まさみ(志村妙) ムロツヨシ(平賀源外) エリザベス(声:山田孝之) 田中悠太(少年銀時) 萩原壮志(少年桂) 大西統眞(少年高杉) ほか

 

銀魂|見どころ

・豪華俳優陣たちの捨て身の演技(特に橋本環奈)

・衣装や小道具の再現度の高さ(ただし天人は除く)

・パロディやギャグの数々

 

!この映画をこれから見る方へ!
この映画はエンドロール後にも映像があります。ちなみに私は急いでいてエンドロールをすっ飛ばしてしまいました。あとで映像があったと知り大変後悔しています。。。というわけで、ぜひ最後までご覧ください!

 

以降はあらすじ詳細でネタバレ含みます。

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「銀魂」あらすじ詳細①

20年前、突如宇宙からやって来た天人[あまんと]が次々に江戸に進出。天人を排除しようと攘夷尾戦争が勃発したが、天人からのさらなる攻撃を恐れた幕府は天人を受け入れ廃刀令を出し、侍は衰退の一途をたどっていた。

人間の青年・志村新八(しむらしんぱち/菅田将暉)は実家の剣術道場が振るわず、仕方なくレストランでアルバイトをしていたが、仕事が出来ず毎日のように店主(やべきょうすけ)から怒鳴られ嫌味を言われいた。
ネコ科のヒョウっぽい天人の客からミルクを持ってくるよう頼まれた新八は、その天人に足を引っかけられ床に倒れ、ミルクをこぼしてしまう。
そのとき、新八は「洞爺湖」と柄に彫られた木刀を腰に差す銀髪の侍・坂田銀時(さかたぎんとき/小栗旬)に助けられた。
この銀時こそが、かつての攘夷戦争では「白夜叉」と呼ばれ恐れられた男だった。
この出会いがきっかけで新八はレストランを辞め、銀時が経営する「万事屋(よろずや)銀ちゃん」でアルバイトを始めることとなる。

カブト狩りじゃー!!!」居間で騒ぐ神楽(かぐら/橋本環奈)を無視しテレビを見続ける銀時と新八。
神楽はカブトバトルで失ったカブト虫の代わりを探すため、カブト狩りへ行きたいと駄々をこねる。
全く気乗りせずテレビを見続ける新八と銀時。そのテレビでカブト虫を高値で売った男のインタビューが流れる。
カブト狩りじゃー!!!」さっそく山へ出かけることに。
カブト虫を求め山中を歩いていると、ふんどし一丁で全身はちみつまみれの男が立っていた。真選組局長・近藤勲(こんどういさお/中村勘九郎)だった。彼は警察でもあり、新八の姉・(たえ/長澤まさみ)のストーカーでもある。
銀時たちは近藤をスルー。
次に出くわしたのは、周辺の木にマヨネーズを塗りたくっている男。真選組副長の土方十四郎(ひじかたとうしろう/柳楽優弥)だ。彼は極度のマヨラーで極度のヘビースモーカー。
土方もスルー。
探し続けると、木の上にカブト虫を見つけた!…それはカブト虫に変装した、またも真選組の一番隊隊長・沖田総悟(おきたそうご/吉沢亮)だった。
彼らは逃げた将軍様のペットの瑠璃丸(るりまる)を探していた。
将軍様のペットを保護すればお礼に大金がもらえると確信する銀時。そこへ金色のカブト虫が彼らの横を飛んでいった。押しのけあいながら全員が夢中で金カブトを追いかける。
ついには町まで出てしまった銀時達と真選組。ところが局長は町中で意中の女性お妙さんを見つけ、条件反射のように妙を追いかけていった。
銀時たちは攘夷浪士・桂小太郎(かつらこたろう/岡田将生)とすれ違う。
銀時が警察に追われていると勘違いした桂は巧みな剣術で真選組を次々に倒していく。
このことが助けとなり、銀時達は金カブトをやっと捕まえられそう–だったが、川の中から巨大魚が飛び出てきて金カブトをパクッと飲み込んでしまう。ショックで呆然とする銀時。

夜の飲み屋街。あの後、銀時は新選組から取り調べを受けることとなったことを桂に愚痴っていた。
カブト虫と聞き桂が子供時代を懐かしみ、回想が始まる。
~~
少年だったころ寺子屋を共にしていた銀時、桂、高杉は吉田松陽先生(よしだしょうよう/※顔は出てきません。声:山寺宏一)の元で習っており、「松陽先生」と慕い楽しく過ごしていた。ところがある日、倒幕運動をしていると疑いをかけられ、幕府に捕らえられてしまう。
銀時、桂、高杉は先生を助け出すため攘夷志士となり攘夷戦争を共に戦う。
~~
桂からもっとしっかりするよう忠告される銀時。
銀時もお返しに、最近話題になっている辻斬りに気を付けるよう忠告し、2人は別れた。

その後、1人になった桂は妖しい桜色に光る刀を持つ男に襲われる。

翌日、テレビでアナウンサーの結野(けつの)アナによる辻斬りの速報が流れる。昨夜の辻斬りの被害者とみられる男の死体があがっており、身元はまだわかっていないという。
その時、万事屋に桂のペットのエリザベス(声:山田孝之)が1人で現れる。
居間へ通し、銀時がエリザベスの「着ぐるみ感」をいじってみるが、エリザベスは一言も話さず、気まずい空気になる。
そこへ電話で別の依頼が入り、銀時はエリザベスを2人に任せ依頼人の元へ向かう。
銀時が家を出た後、エリザベスは新八から出されたイチゴオレを見て桂の言葉
「武士たる者質素でいろ。パフェではなくイチゴオレがちょうど良い」を思い出し、涙を流す。

銀時は電話の依頼主、兄妹で刀鍛冶屋を営む村田鉄也(むらたてつや/安田顕)、鉄子(てつこ/早見あかり)の元へ来ていた。
依頼の内容は、兄妹の亡き父が打った刀の中でも最高傑作と言われる業物で、関わった者が必ず凶事に見舞われたという妖刀「紅桜」が何者かに盗まれたので、取り戻してほしいとのこと。
鉄也は人の話を全く聞いていないタイプで会話が噛み合わず、苦戦する銀時。自分にも災いがあるかもしれないことを嫌がるが、しぶしぶ依頼を受けることに。

桂が襲われた橋の上で、エリザベスが口から桂の血染めの所持品を出し、桂はもうこの世にいないのではと弱気になるエリザベス。
神楽は所持品を愛犬の定春(さだはる)ににおいをかがせ、手がかりを探しに走り出す。
エリザベスは新八からの活で元気を取り戻し、必ず犯を捕まえると意気込む。新八と犯行現場で辻斬りを待ち伏せることに。

夜になり、待ち伏せを続けていると、ついに辻斬りの犯人・岡田似蔵(おかだにぞう/新井浩文)が現れた。
妖しく光る刀で襲われ、新八たちが切られかかったところに銀時登場。
「桂をどうした」問い詰める銀時に、似蔵は一房の髪の束を懐から出す。桂の髪だ。銀時は怒り、橋を破壊する程の激しい戦闘となる。
しばらく互角と思われる争いを続けたが、銀時は木刀をはじかれ、腹を刺されてしまう。腹に刺さった紅桜はさらに妖しくうごめき、銀時の血を吸っているようだ。
新八が助太刀し、似蔵の右腕を切り落とすが、全くひるむ様子のない似蔵。
そこへさらに真選組一番の剣術使いの沖田も現れ、似蔵は刀を持ち逃げていった。銀時はそのまま気を失う。

神楽と定春は港に停泊している巨大な戦艦を見付けていた。定春がここで桂のにおいがすると吠えるのだ。
船内に潜入した神楽は海を眺めている高杉晋助(たかすぎしんすけ/堂本剛)を見付け、銃に改造してある傘を突きつけ船内を案内させようとするが、高杉が振り向き目が合った瞬間、こいつはやばい奴だと確信する。
同時に高杉の部下、来島また子(きじままたこ/菜々緒)、武市変平太(たけちへんぺいた/佐藤二朗)はじめ続々と部下に見つかり捕まってしまう。

真選組は、高杉の目的を突き止めていた。高杉は「鬼兵隊」という倒幕部隊を組んでおり、そのメンバーを集めクーデターを計画していたのだ。
副長土方からの報告を真選組屯所の道場で素振りをしながら聞く近藤局長、その顔は真剣そのものだが、素振りは全裸でしていたのだった。

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「銀魂」あらすじ詳細②

数日が経ち、銀時が目を覚ました。布団の横ではお妙が看病している。新八と神楽が居ないことに気付く。
銀時は自分が眠っていた間のことを推測し、すぐに新八、神楽を探しに行こうとする。だが妙と銀時の寝ている布団の間には巨大な薙刀が置かれている。妙は新八から銀時の看病と、全快するまで絶対に部屋から出さないようにと頼まれていたのだ。銀時は外出を諦めた。
妙の「ドゴッ」「ドドドドド」などの擬音だらけのドラゴンボールの読み聞かせを聞いていると、刀鍛冶屋の妹の鉄子が慰謝料を持ってやってきた。
そして紅桜は、人工知能を搭載した対戦艦用機械機動兵器(たいせんかんようからくりきどうへいき)だと説明する。
紅桜を打ったのは父だったが、鉄也は高杉と組み紅桜を兵器化、それは刀を使う者の身体を操りさらに戦闘すると相手の血を吸収し、どんどん強くなるのだという。
鉄也は偉大な父を追うあまり父を超える最強の刀を追い求め、カラクリにまで手を出してしまった。そしてあの化け物を作り出してしまったのだと。
そして鉄也が銀時に紅桜の捜索を依頼したのは、紅桜に銀時の血を吸わせるためだったと正直に打ち明けた。
真相を知った銀魂は慰謝料を鉄子に返し追い返す。帰り道、封筒の中身を見た鉄子は、「鍛冶屋で待ってろ。万事屋」と書かれたメモを見付けるのだった。

新八もまた巨大船への侵入を試みていた。だが港には高杉側らしき人物たちがうようよしていて船に向かって歩き出せば「見ねぇ顔だな」と怪しまれる。絡んできた全員に「俺だよ、俺」と言ってみたら意外とすんなり通過でき、船内に侵入できた。

捕らえられている神楽は、自称「ロリコンではなくフェミニスト」の武市のおかげで「TVチャンピオン」風にラーメンの大食い大会をして楽しく過ごしていた。ラーメンをおかわりする神楽。その出場メンバーには「もえあず」こともえのあずきの姿も。

銀時は雨の中、万事屋から出ようとしていた。妙に買い物を頼み、その隙に出ようと玄関に向かうと、銀時の服と木刀と、お妙の傘が置いてあった。
「お気に入りの傘。後でちゃんと返しに来てくださいね。」とのメモ書き付き。
銀時は傘を差して足早にある場所へと向かった。

銀時はカラクリ発明家・平賀源外(ひらがげんがい/ムロツヨシ)の作業場に来ていた。紅桜に対抗できる武器を調達するためだ。
銀時「怪我が痛いし楽に勝ちたいから強い武器を貸してくれ」
源外「貸してやりたいのはやまやまだが、無い」
以降はふざけ合い。シャアザクとシャア・アズナブル(六角精児)が登場したり”ゴムゴムの実”によく似たものが出てきたりした。

鬼兵隊の巨大戦艦は空へ飛び、中では神楽に情報を吐かせようとしていた。そこし真剣を腰に差した新八が「神楽ちゃん、助けに来た!」と男らしい登場。
だが周りに敵は大勢で、自分は一人だと確認するともじもじして、男らしく開けていた袴のエリを普通の状態に戻す。このとき袴のエリに着いていたぺっちんを閉めて『ぺっちん』と鳴った。
武市に「え、今の、聞こえて大丈夫な音なの?」と突っ込まれる中、しびれを切らしたまた子に銃を向けられ、絶体絶命…
突然大きく揺れる船。真選組が戦艦でやって来て砲撃が始まった。
混乱に紛れて新八が神楽を解放する。船の中に桂がいるかもしれないと、探し始める。

船内に居た似蔵は高杉から責められていた。似蔵が暴れすぎたためクーデター決行前に警察に気付かれ現在、攻撃を受けているからだ。
「真選組を潰してきたら今回の件は不問にしてやる」と言い残す高杉。

銀時は木刀一本のまま、まだ地上にいた。鉄子が駆けつけ、これを使えと一振りの刀をくれた。鉄子が打ったもので、柄の上にとぐろを巻いた龍が付いていた。「これ完全にウン…」と言いかけて殴られる。
武器は手に入ったが、空に浮く戦艦までどうやって行こう。
源外が気を利かせて呼んだのはナウシカに出てくる空を飛ぶあれだった。全員がやりすぎじゃないかと心配する中、銀時はナウシカのあれを借りて戦艦へと飛んだ。

船上で真選組の土方・沖田と似蔵が対峙していた。似蔵は切られた腕から下が紅桜の刀となっており、似蔵は紅桜とより一体になり、戦闘機能が高まっているのがわかる。
沖田は似蔵にバズーカで攻撃するが、似蔵は一振りで砲弾を真っ二つにしてしまった。沖田は土方を柱にくくりつけてから逃げ出した。焦る土方に紅桜が襲い掛かる。

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「銀魂」あらすじ詳細③

桂を探していた新八、神楽は船の内部のある部屋に行きつく。そこではなんと紅桜が大量生産されていた。驚く新八と神楽の背後に高杉が現れる。
警戒する2人だったが、2人と高杉の間に突然エリザベスが登場。高杉はすかさずばっさりエリザベスを切りつけた。
切られた着ぐるみの中から出てきたのは、皆が探していた桂小太郎だった。長かった髪は切られ、短くなっていた。
桂は辻斬りにあった際、何か思惑があるのではと考え内部調査しやすいように死んだと思われた方が都合が良かったと打ち明けた。怒り出す新八と神楽。
武市とまた子がやって来て、その場を走り去る高杉。桂は高杉を追いかけた。
新八・武市と、神楽・また子が戦闘に。神楽とまた子は激しい争いになる中、武市は不利だった。剣は持ってきたが頭脳派だから剣術は全くダメだという。新八に一撃でやられた。

銀時は戦艦に無事到着。土方が似蔵を相手にかなり苦戦していた。銀時は土方を逃がし、似蔵と戦う。
激しい争いを続けるうち、似蔵は徐々に動きが鈍くなる。似蔵は既に紅桜に身体の動きを支配されており、紅桜の出す信号についていけず、身体が悲鳴を上げているのだ。
対し銀時は紅桜と戦うことでかつての”戦闘の勘”を取り戻しつつあり、次第に似蔵を圧倒していく。
そして似蔵と紅桜を繋いでいる右腕に剣を突き刺した。
これで終わった。と思いきや紅桜の浸食はさらに加速。似蔵は意識も完全に紅桜に乗っ取られてしまった。
船上の床を破壊し船の中へ。そこには新八たちがいた。また子がもはや制御の利かない紅桜の一撃を受け倒れる。銀時、新八、神楽は似蔵に向かっていくが紅桜に乗っ取られてしまった似蔵に歯が立たない。

船上に空いた穴から刀鍛冶の鉄也と鉄子が船内を見詰めていた。紅桜に乗っ取られた似蔵を見て、「あれこそが完璧な姿だ」と興奮する鉄也。
それを見た鉄子は「自分たちの作った刀で人が死ぬのはもう見たくない!」と叫んだ。
その時、紅桜の攻撃が鉄子に向かって飛んできた—鉄子をかばって切られたのは兄鉄也だった。
「剣のためなら何でも捨てられたのに、妹だけは捨てられなかった」とつぶやく。
次の一太刀で銀時は渾身の一撃を放ち、鉄子の打ったウンコ刀は折れてしまった。だが、紅桜も同様に真っ二つに折れていた。
それを見た兄・鉄也の脳裏に鉄子との日々が思い出された。

~~

『鉄子、お前はどんな刀が打ちたい?』
『私は、人を守る刀がいい!』

~~

「鉄子、良い鍛冶屋にな…」鉄也は静かに息を引き取った。

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「銀魂」あらすじ詳細④

船上では高杉が対峙していた。高杉は桂の説得を無視し、高杉を迎えに別の戦艦でやってきた天人たちに連れられ船を変えようとした。
そこに紅桜との戦いを終えた銀時が登場する。
銀時「高杉さんも落ちぶれたもんだねぇ。ついに天人とも手を組んだか。」
高杉「俺は松陽先生を奪った幕府を壊してぇだけだ。」
高杉はクーデター計画の理由を明かした。
緊迫した空気の中、高杉が銀時に向かっていく。
「どうせいつかはやらないといけねぇ相手だ」
銀時と高杉の刀の音が響く。しばらくすると両者の刀は飛び、素手の殴り合いになる。
高杉がタックルし掴みかかるが、銀時はそのまま高杉を持ち上げてパワーボムを食らわせた。
両者とも倒れ、起き上がれないまま時間が過ぎる。
最初に立ち上がったのは銀時だった。刀を拾い、高杉に突きつけるがそのまま動かない。
高杉「相変わらず甘いな」
銀時「甘党だからね…」
船内で次々に爆発が置き始める。桂が紅桜を破壊するために仕掛けた爆弾が作動したのだ。
高杉ら鬼兵隊は天人とともに空に消えていく。桂は銀時を抱え船からジャンプ。
パラシュートで地上へ降りていきながら桂が一冊の古い冊子を懐から取り出す。
桂「始まりは皆同じだった。なのにずいぶんと遠くへ離れてしまったものだな」
それは松陽先生と共に過ごしていた頃に使用していた教科書で、真ん中に大きな刀傷が刻まれている。桂はこれのおかげで助かったのだ。
桂「銀時、お前も覚えているか、こいつを」
銀時「あぁ、ラーメンこぼして捨てた」

新八、神楽も戦艦から無事に脱出していた。妙から借りていた傘を手に3人そろって万事屋へと帰っていく。
店先では妙が3人に手を振っている。
「おかえり!」

エンディングテーマ:UVERworld『DECIDED』

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